特許
J-GLOBAL ID:200903062100134749

警報装置並びにこれを備えている警報システム及び自動車

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 前田 弘 ,  小山 廣毅 ,  竹内 宏 ,  嶋田 高久 ,  竹内 祐二 ,  今江 克実 ,  手島 勝 ,  藤田 篤史
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-301764
公開番号(公開出願番号):特開2004-137714
出願日: 2002年10月16日
公開日(公表日): 2004年05月13日
要約:
【課題】施錠されたドアを所定の手段と異なる手段で解錠するとともに、上記解錠されたドアを開いた後に本警報を発する警報手段を有する警報装置において、警報手段が本警報を発することを利用者が事前に知ることのできる技術を提供する。【解決手段】自動車用盗難警報装置は、リモコンキー、入力信号判定回路、警報出力回路及びホーンを有する。リモコンキー以外の手段によりドアの解錠を行った場合、入力信号判定回路にはアンロック信号が入力されないため、盗難警報装置の警戒状態は解除されない。盗難警報装置の警戒状態が解除されていないときに、ドアが開いた場合、警報出力回路には入力信号判定回路によって予告警報信号が入力される。入力信号判定回路によって警報出力回路に予告警報信号が入力されると、予告警報としてホーンが100ms間鳴らされる。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
施錠及び解錠手段を複数有するドアに設けられ、所定の手段で施錠されたドアを上記所定手段と異なる手段で解錠するとともに解錠されたドアを開いた後に本警報を発する警報手段を有する警報装置であって、 ドアを所定の手段で施錠したか否かを判定する施錠判定手段と、 該施錠判定手段により上記所定手段で施錠されたと判定されたとき、施錠されたドアを上記所定手段で解錠したか否かを判定する解錠判定手段と、 該解錠判定手段により上記所定手段と異なる手段で解錠されたと判定されたとき、解錠されたドアを開いたか否かを判定する開閉判定手段と、 該開閉判定手段により上記解錠されたドアを開いたと判定されたとき、上記警報手段により上記本警報が発せられることを予告する予告警報を発する予告警報手段と、 を備えている警報装置。
IPC (5件):
E05B65/20 ,  B60R25/10 ,  E05B45/06 ,  E05B49/00 ,  G08B13/00
FI (5件):
E05B65/20 ,  B60R25/10 607 ,  E05B45/06 C ,  E05B49/00 K ,  G08B13/00 B
Fターム (31件):
2E250AA21 ,  2E250BB08 ,  2E250BB65 ,  2E250CC28 ,  2E250DD06 ,  2E250FF24 ,  2E250FF36 ,  2E250FF38 ,  2E250HH02 ,  2E250JJ00 ,  2E250KK03 ,  2E250LL01 ,  2E250RR11 ,  2E250SS02 ,  2E250SS04 ,  2E250SS08 ,  2E250SS09 ,  2E250SS12 ,  2E250TT03 ,  2E250UU02 ,  2E250VV00 ,  5C084AA04 ,  5C084AA07 ,  5C084AA10 ,  5C084BB01 ,  5C084CC02 ,  5C084DD73 ,  5C084EE06 ,  5C084GG57 ,  5C084GG65 ,  5C084HH05
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 車両用盗難警報装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-256588   出願人:日産自動車株式会社
  • 車両用盗難防止装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-299933   出願人:株式会社東海理化電機製作所
  • 車両防犯システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-262373   出願人:関東ジェーシーエムサービス有限会社, 日本ライトン株式会社

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