特許
J-GLOBAL ID:200903062105731664
伝送装置およびフレーム転送方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-268971
公開番号(公開出願番号):特開2007-081990
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】リンク集約の構成の変更を、サービスを停止させることなく、かつ、フレームの破棄や重複を発生させることなく実行することができる伝送装置およびフレーム転送方法を提供すること。【解決手段】ラインユニット2100は、運用面情報2123にどのフラディングテーブルを運用面とみなすかを示す番号を保持し、入力フレーム転送部がこの番号をフラディング対象のフレームの装置内フレームヘッダに埋め込む。この埋め込みは、フレームがバックボードを介して各ラインユニットに転送される前におこなわれるため、同一のフレームは共通した運用面のフラディング設定テーブルによって出力先を判定されることになり、フレームの破棄や重複が回避される。【選択図】 図2-1
請求項(抜粋):
フレームの転送をおこなう伝送装置であって、
フレームの転送に係る設定情報を複数パターン記憶する記憶手段と、
転送するフレームに埋め込まれた識別情報に基づいて該フレームを転送するための設定情報を前記記憶手段に記憶された複数パターンの設定情報から選択する選択手段と、
前記選択手段によって選択された設定情報に従って前記フレームの転送をおこなう通信制御手段と
を備えたことを特徴とする伝送装置。
IPC (2件):
FI (4件):
H04L12/46 Z
, H04L12/66 A
, H04L12/46 100C
, H04L12/46 V
Fターム (10件):
5K030GA11
, 5K030HA08
, 5K030HB12
, 5K030HB17
, 5K030HD03
, 5K033AA05
, 5K033CC01
, 5K033DA05
, 5K033DB16
, 5K033DB18
引用特許:
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