特許
J-GLOBAL ID:200903062108591618

通信メディア選択方法及び装置及び通信メディア選択プログラム及び通信メディア選択プログラムを格納した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊東 忠彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-230552
公開番号(公開出願番号):特開2004-070750
出願日: 2002年08月07日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】ユーザが他のユーザと通信を行おうとした時に、使用するメディアを自動的に選択することを可能にする。【解決手段】本発明は、ユーザから使用可能なメディアについてメディアリストに登録しておき、論理番号を用いた発信が行われると、論理番号に基づいて、着信ユーザのメディアリストと、その属性情報を論理番号に対応付けて格納する論理番号管理データベースを参照し、優先度が付与された着信先のメディアリストを取得し、着信先のメディアリストの使用可能なメディアから通信を行うメディアを決定し、決定されたメディアが起動されていなければ、起動し、該アプリケーションに対して着信先のメディアのアドレスを発信ユーザ端末に送信する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ユーザが他のユーザと通信を行おうとするときに、使用するメディアを選択するための通信メディア選択方法において、 ユーザから使用可能なメディアの登録を受け付け、利用可能メディアリストを格納する記憶手段に登録しておき、 発信ユーザから直接または、外部の発信ユーザの端末から論理番号を用いた発信が行われると、 前記論理番号に基づいて、着信ユーザの利用可能メディアリストと、その属性情報を論理番号に対応付けて格納する論理番号管理データベースを参照し、優先度が付与された着信先のメディアリストを取得し、 前記着信先のメディアリストの使用可能なメディアから、通信を行うメディアを決定し、 決定された前記メディアを使用するアプリケーションが起動されているか否かを前記利用可能メディアリストを参照して判断し、起動されていなければ、該アプリケーションを起動すると同時に、該アプリケーションに対して着信先のメディアのアドレスを前記発信ユーザ端末に渡すことを特徴とする通信メディア選択方法。
IPC (2件):
G06F13/00 ,  H04L12/56
FI (2件):
G06F13/00 353C ,  H04L12/56 B
Fターム (8件):
5B089GB01 ,  5B089KA01 ,  5B089KA12 ,  5B089KC15 ,  5B089KC23 ,  5K030HA08 ,  5K030HD09 ,  5K030KA07
引用特許:
審査官引用 (7件)
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