特許

J-GLOBAL ID：200903062120013875

CATV用光受信機のAGC方法

発明者： 小高 肇
出願人/特許権者： ミハル通信株式会社
代理人 (1件)： 小林 正治
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-212059
公開番号（公開出願番号）：特開平8-056200
出願日： 1994年08月12日
公開日（公表日）： 1996年02月27日
要約：

【要約】【目的】 パイロット信号がないCATVシステムでも信号レベルを自動調整でき、光受信機の小型化、低コスト化、メンテナンスの簡易化に寄与できるCATV用光受信機のAGC方法を提供すること。【構成】 CATV用光受信機に設けられた受光素子1に受光される光信号のレベルを、同受光素子1に設けられたモニタ端子3でモニタし、このモニタ端子からのモニタ信号で、前記受光素子1で光信号から電気信号に変換された信号にAGCをかける。

請求項（抜粋）：

CATV用光受信機に設けられた受光素子(1)に受光される光信号のレベルを、同受光素子(1)に設けられたモニタ端子(3)でモニタし、このモニタ端子(3)からのモニタ信号で、前記受光素子(1)で光信号から電気信号に変換された信号にAGCをかけるようにしたことを特徴とするCATV用光受信機のAGC方法。

IPC (3件)：

H04B 10/14 ,  H04B 10/06 ,  H04B 10/04

引用特許：

審査官引用 (2件)

• 光AGC回路
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平3-263454   出願人：松下電器産業株式会社
• 光送信装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願平4-064448   出願人：日本電気株式会社