特許
J-GLOBAL ID:200903062177415791
バックライトユニット
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
宮本 恵司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-267866
公開番号(公開出願番号):特開2007-080702
出願日: 2005年09月15日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】挟額縁化、薄型化及び低価格を実現しつつ、簡単な構造で、輝度の均一性を向上させることができるバックライトユニットの提供。【解決手段】液晶パネルを背面から照明するバックライトユニットにおいて、略平行に配列された複数本のランプ5からの光を反射する反射手段を、電極近傍領域及び端部ランプ近傍領域の第1の領域と、第1の領域よりも中央寄りの第2の領域とに分割し、第1の領域で反射体を重ね合わせたり、第1の領域に反射率が大きい第1の反射体を配置したり、第2の領域に吸収体を配置したり、反射体の第1の領域に反射膜を形成したり、反射体の第2の領域に吸収膜を形成して、第1の領域の反射率が第2の領域の反射率よりも相対的に高くなるようにする。これにより、ランプの特性やランプの配列に起因する輝度の低下を抑制し、バックライト照光面内の輝度均一性を向上させる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
表示パネルを背面から照明するバックライトユニットにおいて、
前記表示パネルに略平行な面に沿って略平行に配列された複数本のランプと、前記複数本のランプからの光を前記表示パネル側に反射する反射手段と、を少なくとも備え、
前記反射手段は、少なくとも、前記複数本のランプの端部に設けられた電極近傍に対向する第1の領域と、該第1の領域よりも中央寄りの第2の領域とに分割され、前記第1の領域の反射率が前記第2の領域の反射率よりも高いことを特徴とするバックライトユニット。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
2H091FA16Z
, 2H091FA34Z
, 2H091FA42Z
, 2H091FB02
, 2H091FD13
, 2H091FD22
, 2H091LA18
引用特許:
出願人引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-241279
出願人:株式会社日立製作所
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実開昭63-8777号公報(第4-8頁、第2図)
審査官引用 (2件)
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液晶表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-241279
出願人:株式会社日立製作所
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バックライトユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-062953
出願人:日本電気ホームエレクトロニクス株式会社
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