特許
J-GLOBAL ID:200903062180766600
研磨パッド用接着材
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-271424
公開番号(公開出願番号):特開2008-088312
出願日: 2006年10月03日
公開日(公表日): 2008年04月17日
要約:
【課題】非常に良好なプラテン接着力が得られ、取扱い性に優れる研磨パッド用接着材、および該研磨パッド用接着材からなる接着層を有する接着層付研磨パッドの提供。【解決手段】下記式(1)[a1]-[b]-[a2] (1)(式中、[a1]および[a2]は、それぞれ独立して、メタクリル酸アルキルエステルから誘導される構造単位から主としてなり、ガラス転移温度が90°C以上であり、シンジオタクティシティーが65%以上である重合体ブロックを表し、[b]はアクリル酸アルキルエステルおよび/またはメタクリル酸アルキルエステルから誘導される構造単位から主としてなり、ガラス転移温度が-10°C以下である重合体ブロックを表す。ただし、[a1]と[a2]の質量の合計/[b]の質量=5/95〜50/50の関係を満たす。)で示される構造を重合体主鎖中に有するブロック共重合体(A)からなる研磨パッド用接着材。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
下記式(1)
[a1]-[b]-[a2] (1)
(式中、[a1]および[a2]は、それぞれ独立して、メタクリル酸アルキルエステルから誘導される構造単位から主としてなり、ガラス転移温度が90°C以上であり、シンジオタクティシティーが65%以上である重合体ブロックを表し、[b]はアクリル酸アルキルエステルおよび/またはメタクリル酸アルキルエステルから誘導される構造単位から主としてなり、ガラス転移温度が-10°C以下である重合体ブロックを表す。ただし、[a1]と[a2]の質量の合計/[b]の質量=5/95〜50/50の関係を満たす。)
で示される構造を重合体主鎖中に有するブロック共重合体(A)からなる研磨パッド用接着材。
IPC (3件):
C09J 133/06
, C09J 153/00
, C09J 7/02
FI (3件):
C09J133/06
, C09J153/00
, C09J7/02 Z
Fターム (13件):
4J004AA10
, 4J004AB01
, 4J004CB03
, 4J004CC02
, 4J004FA08
, 4J040DF041
, 4J040DF051
, 4J040DM001
, 4J040JA09
, 4J040JB09
, 4J040LA01
, 4J040LA02
, 4J040PA23
引用特許:
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