特許
J-GLOBAL ID:200903062200492103
エンジン用ジェネレータ冷却構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
江原 望
, 中村 訓
, 小田 光春
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-209578
公開番号(公開出願番号):特開2007-028834
出願日: 2005年07月20日
公開日(公表日): 2007年02月01日
要約:
【課題】カップ状に形成され、クランクケースの外面に固定されて、その内部にジェネレータ室を形成するジェネレータカバーと、カップ状に形成され、クランク室側からジェネレータ室へ突出しているクランク軸軸端に固定されているロータと、上記ロータに対向する位置のジェネレータカバーの内側中央部に配置される中央円筒部に固定されるステータとを備えたエンジン用ジェネレータ冷却構造において、冷却用潤滑油を無駄に流下させることなく、ジェネレータ室内で集め、発熱しているステータの方へ流れ込むようにして、ステータを効果的に冷却する。【解決手段】上記中央円筒部の上方から流下する潤滑油を中央円筒部の内方に導くために上記中央円筒部の上方に切欠き部又は開口を設けた。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
カップ状に形成され、クランクケースの外面に固定されて、その内部にジェネレータ室を形成するジェネレータカバーと、
カップ状に形成され、クランク室側からジェネレータ室へ突出しているクランク軸軸端に固定されているロータと、
上記ロータに対向する位置のジェネレータカバーの内側中央部に配置される中央円筒部に固定されるステータとを備えたエンジン用ジェネレータ冷却構造において、
上記中央円筒部の上方から流下する潤滑油を中央円筒部の内方に導くために上記中央円筒部の上方に切欠き部又は開口が設けられたことを特徴とするエンジン用ジェネレータ冷却構造。
IPC (5件):
H02K 9/19
, H02K 7/18
, F01P 3/12
, F01P 3/20
, H02K 21/22
FI (5件):
H02K9/19 A
, H02K7/18 B
, F01P3/12
, F01P3/20 K
, H02K21/22 B
Fターム (23件):
5H607AA02
, 5H607BB02
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607BB26
, 5H607CC01
, 5H607FF24
, 5H607GG01
, 5H609BB03
, 5H609BB13
, 5H609BB19
, 5H609BB23
, 5H609PP02
, 5H609PP06
, 5H609QQ05
, 5H609QQ10
, 5H609RR27
, 5H609RR33
, 5H609RR70
, 5H609RR71
, 5H609RR73
, 5H621JK07
, 5H621JK15
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特許第2898257号公報。
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エンジン用ジェネレータの冷却装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-023260
出願人:川崎重工業株式会社
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特開昭62-025853
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審査官引用 (6件)
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