特許
J-GLOBAL ID:200903062222712530

イオン水供給装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 湯浅 恭三 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-175296
公開番号(公開出願番号):特開平7-024461
出願日: 1993年07月15日
公開日(公表日): 1995年01月27日
要約:
【要約】【目的】 イオン水供給装置において、電解槽の流出側に接続される対の送水ラインに単一の四方弁を設けることによって構造のコンパクト化及び簡素化を達成する。【構成】 イオン水供給装置は内部が隔膜21によって二つの電解槽部分22、23に分けられかつそれぞれの部分内に電極が配置されていて流入される水をアルカリ性イオン水と酸性イオン水とに分離する電解槽2を有している。電解槽の各部分の流出側に接続された対の送水ライン6a、6bには四方弁10のそれぞれのポートが接続されている。四方弁の残りのポートをそれぞれアルカリ性イオン水の出口及び酸性イオン水の出口7a、7bに接続され、それぞれの出口からアルカリ性イオン水及び酸性イオン水が送り出される。
請求項(抜粋):
内部が隔膜によって二つの電解槽部分に分けられかつそれぞれの部分内に電極が配置されていて流入される水からアルカリ性イオン水と酸性イオン水とを生成する電解槽と、該電解槽の各部分の流出側に接続された対の送水ラインとを備えたイオン水供給装置において、該対の送水ラインに四方弁のそれぞれのポートを接続し、残りのポートをそれぞれアルカリ性イオン水用の出口及び酸性イオン水用の出口に接続したことを特徴としたイオン水供給装置。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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