特許
J-GLOBAL ID:200903062222779961

接着剤塗布装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡崎 謙秀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-190963
公開番号(公開出願番号):特開平11-033457
出願日: 1997年07月16日
公開日(公表日): 1999年02月09日
要約:
【要約】【課題】 従来の接着剤塗布装置では、塗布ノズルが偏芯していた場合、指定塗布位置に対し、ノズルの偏芯距離だけ塗布位置にずれが発生するという問題点がある。【解決手段】 回路基板上又は捨て打ちテープ上で接着剤塗布ノズルを0度、-90度、+90度回転させてそれぞれ接着剤塗布を行い、塗布された接着剤をカメラで認識し、接着剤の塗布中心点から接着剤塗布ノズルの偏芯を自動計測するノズル偏芯オフセット自動計測手段を有することを特徴とする接着剤塗布装置。
請求項(抜粋):
接着剤塗布ノズルと、接着剤塗布ノズルを昇降させる昇降駆動手段と、回路基板の支持手段と、捨て打ちテープを上面に備えた捨て打ちステーションと、接着剤塗布ノズルを回路基板及び捨て打ちテープの水平方向の所定位置に位置決めするため相対移動させるXY方向駆動手段と、接着剤又は回路基板上へ設けられたターゲットマークを認識するためにX方向駆動手段に取付けられたカメラと、塗布ノズルを±90度回転させる水平方向回転手段を備えた接着剤塗布装置において、回路基板上又は捨て打ちテープ上で接着剤塗布ノズルを0度、-90度、+90度回転させてそれぞれ接着剤塗布を行い、塗布された接着剤をカメラで認識し、接着剤の塗布中心点から接着剤塗布ノズルの偏芯を自動計測するノズル偏芯オフセット自動計測手段を有することを特徴とする接着剤塗布装置。
引用特許:
審査官引用 (4件)
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