特許
J-GLOBAL ID:200903062224718641

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 荒船 博司 ,  荒船 良男 ,  大日方 富雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-113171
公開番号(公開出願番号):特開2005-296111
出願日: 2004年04月07日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】 パチンコ遊技機では、例えば、遊技盤の中央部に大型の変動表示装置(LCD)が配置される場合があり、スペース的に互いに隣接するような複数の入賞口を設けることは困難であった。【解決手段】 遊技盤1に遊技盤1表面より後方に窪んだ状態で凹部3を形成する。また、凹部3を、遊技球Bが流入してその内部空間内を流下可能に構成する。また、凹部3に、その内部空間から遊技盤1表面の前方に亘って延在する入賞装置4を設ける。入賞装置4は、遊技球Bの流入に対する価値が異なるように設定された第1の入賞口41及び第2の入賞口42を設ける。また、第1及び第2の入賞口41,42を前後方向に隣接させる。凹部3の部分に前後方向に2つの入賞口41,42を配置することで、狭いスペースに2つの入賞口41,42を並べて設けることができる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
遊技領域を形成した遊技盤を備え、該遊技領域に遊技球を流下させて遊技を行うようにした遊技機において、 前記遊技盤に当該遊技盤表面より後方に窪んだ状態で凹部を形成するとともに、該凹部を遊技球が流入してその内部空間内を流下可能に構成し、 前記凹部に、当該凹部の内部空間から前記遊技盤表面の前方に亘って延在する入賞装置を設け、 前記入賞装置は、遊技球の流入に対する価値が異なるように設定された第1の流入口及び第2の流入口を設けるとともに、該第1及び第2の流入口を前後方向に隣接させて設けたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (2件):
A63F7/02 314 ,  A63F7/02 313
Fターム (1件):
2C088EB01
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-154239   出願人:株式会社エース電研
審査官引用 (8件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-192414   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-140640   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-308577   出願人:株式会社竹屋
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