特許
J-GLOBAL ID:200903062241893821
プリオンタンパク質構造変換抑制剤
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (2件):
後藤 幸久
, 壬生 優子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-178247
公開番号(公開出願番号):特開2009-013126
出願日: 2007年07月06日
公開日(公表日): 2009年01月22日
要約:
【課題】正常型プリオンタンパク質への結合を介して感染型プリオンタンパク質の生成を効率よく抑制することができる化合物、当該化合物を含むプリオンタンパク質構造変換抑制剤、及びプリオン病の予防・治療剤を提供する。【解決手段】下記式(1)(式中、R1〜R4は、同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基等を示す。R5〜R12は、同一又は異なって、水素原子、ハロゲン原子、置換基を有していてもよい炭化水素基等を示す。Xは単結合又は連結基を示す。環Z1及び環Z2は、それぞれ置換基を有していてもよい窒素原子含有環を示す。但し、R1〜R4の少なくとも一つは水素原子以外の基を示す)で表される化合物。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記式(1)
IPC (9件):
C07D 295/14
, C07D 233/64
, A61K 31/402
, A61K 31/415
, A61K 31/454
, A61K 31/537
, A61P 31/00
, G01N 33/15
, G01N 33/50
FI (9件):
C07D295/14 Z
, C07D233/64 106
, A61K31/4025
, A61K31/4155
, A61K31/454
, A61K31/5377
, A61P31/00
, G01N33/15 Z
, G01N33/50 Z
Fターム (28件):
2G045AA40
, 2G045BA13
, 2G045BB01
, 2G045BB20
, 2G045BB31
, 2G045BB41
, 2G045BB50
, 2G045BB51
, 2G045CB01
, 2G045DA36
, 2G045FA11
, 2G045FB05
, 2G045FB12
, 2G045GC15
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086AA03
, 4C086BC07
, 4C086BC21
, 4C086BC38
, 4C086BC73
, 4C086GA07
, 4C086GA09
, 4C086GA12
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZB31
引用特許:
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