キャリアテープの打抜装置

発明者：
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：小鍜治明 (外2名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平6-298373
公開番号（公開出願番号）：特開平8-162500
出願日： 1994年12月01日
公開日（公表日）： 1996年06月21日
要約：

【要約】【目的】キャリアテープの打抜部間に不定なピッチが発生しても十分な位置精度が得られるキャリアテープの打抜装置を提供することを目的とする。【構成】打抜部が形成されたキャリアテープ1を送る送り手段と、打抜部を打抜いて、キャリアテープ1からTCPデバイスを分離する打抜手段と、TCPデバイスが打抜かれたキャリアテープ1を回収する回収手段を備え、送り手段がキャリアテープ1に周接する摩擦ローラ14と、摩擦ローラ14を駆動する駆動手段と、キャリアテープ1を摩擦ローラ14と共に挟持する従動ローラ15を備えた。

請求項（抜粋）：

打抜部が形成されたキャリアテープを送る送り手段と、前記打抜部を打抜いて、キャリアテープからTCPデバイスを分離する打抜手段と、TCPデバイスが打抜かれたキャリアテープを回収する回収手段を備え、前記送り手段がキャリアテープに周接する摩擦ローラと、前記摩擦ローラを駆動する駆動手段と、キャリアテープを前記摩擦ローラと共に挟持する従動ローラを備えたことを特徴とするキャリアテープの打抜装置。

引用特許：

審査官引用 (13件)

特開昭59-225536
TABテープ送り機構
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-119326 出願人：株式会社ディスコ
特開平4-258146

全件表示

前のページに戻る