特許
J-GLOBAL ID：200903062263491425

露光装置、画像形成装置

発明者：
鈴木 善之

鈴木 善之 について


出願人/特許権者：
富士ゼロックス株式会社

富士ゼロックス株式会社 について


代理人 (2件)： 古部 次郎 ,  千田 武
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-097727
公開番号（公開出願番号）：特開2008-256862
出願日： 2007年04月03日
公開日（公表日）： 2008年10月23日
要約：
【課題】出射される複数の光の傾きの違いに伴う位置ずれの調整を容易に実行可能とする。【解決手段】レーザ露光器20は、4本のレーザ光を出力する光源21、4本のレーザ光を偏向走査するポリゴンミラー24、各レーザ光が共通に通過する共通fθレンズ25、各レーザ光が個別に通過する4つの個別fθレンズ27(27K、27C、27M、27Y)を備える。4本のレーザ光はポリゴンミラー24に対しそれぞれ副走査方向に角度を持って入射される。4個の個別fθレンズ27は、各個別fθレンズ27を透過する光の光軸に垂直な面内で回転可能に保持されており、各個別fθレンズ27を少しずつ回転させながらその取り付け角度を調整してスキューに起因する各色のレジずれを調整した後、レンズ固定フレーム29に接着、固定される。【選択図】図2
請求項（抜粋）：
複数の光を出射する光源と、 前記光源から出射される複数の前記光を主走査方向に偏向する偏向部材と、 前記偏向部材にて偏向された複数の前記光それぞれに対応して設けられ、当該主走査方向に直交する副走査方向に屈折力を有するレンズ形状を備えた複数の個別レンズと、 複数の前記個別レンズを透過する前記光の光軸に垂直な面内で複数の当該個別レンズをそれぞれ回転可能に保持する保持部材と、 前記保持部材に回転可能に保持された複数の前記個別レンズを当該保持部材に固定する固定手段と を含む露光装置。
IPC (5件)：
G02B 26/10 ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113 ,  G03G 15/04
FI (6件)：
G02B26/10 B ,  G02B26/10 F ,  G02B26/10 103 ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A ,  G03G15/04
Fターム (30件)：
2C362BA04 ,  2C362BA52 ,  2C362BA86 ,  2C362BA90 ,  2C362BB03 ,  2C362BB16 ,  2H045AA01 ,  2H045BA22 ,  2H045BA34 ,  2H045CA33 ,  2H045CA54 ,  2H045CA67 ,  2H045DA02 ,  2H076AB02 ,  2H076AB12 ,  2H076AB49 ,  2H076AB55 ,  2H076AB67 ,  2H076AB68 ,  2H076EA06 ,  5C072AA03 ,  5C072BA05 ,  5C072DA02 ,  5C072DA23 ,  5C072HA02 ,  5C072HA06 ,  5C072HA09 ,  5C072HA13 ,  5C072XA01 ,  5C072XA05
引用特許：
出願人引用 (1件)
  • 走査光学系
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-010763   出願人：ペンタックス株式会社
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-309916
  • 走査光学系
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2002-010763   出願人：ペンタックス株式会社
  • レーザ走査光学装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平10-248161   出願人：ミノルタ株式会社

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