特許
J-GLOBAL ID:200903062291804005
哺乳動物細胞の形質転換方法
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-042022
公開番号(公開出願番号):特開2009-195197
出願日: 2008年02月22日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】本発明は広範な哺乳動物細胞を宿主細胞として利用することができ、遺伝子の導入効率および発現効率が高く、目的遺伝子を高発現するクローンの選択効率が高い哺乳動物細胞の形質転換方法を提供する。【解決手段】本発明の形質転換方法は、IR/MARベクターである第1ベクターと、哺乳動物細胞内において機能するプロモーターおよび分泌タンパク質をコードする目的遺伝子とを含む第2ベクターとを、第2ベクターに対する第1ベクターのモル比が0.3〜5の範囲となるように、哺乳動物細胞へコトランスフェクションを行う。【選択図】なし
請求項(抜粋):
哺乳動物複製開始領域と、哺乳動物核マトリックス結合領域とを含む第1ベクター、
および哺乳動物細胞内において機能するプロモーターと、分泌タンパク質をコードする目的遺伝子とを含む第2ベクターを、第2ベクターに対する第1ベクターのモル比が0.3〜5の範囲となるように、哺乳動物細胞へ同時に導入することを特徴とする、哺乳動物細胞の形質転換方法。
IPC (3件):
C12N 15/09
, C12N 5/10
, C12P 21/02
FI (3件):
C12N15/00 A
, C12N5/00 B
, C12P21/02 C
Fターム (23件):
4B024AA20
, 4B024CA02
, 4B024CA20
, 4B024DA02
, 4B024EA04
, 4B024FA02
, 4B024GA13
, 4B064AG18
, 4B064AG27
, 4B064CA10
, 4B064CA19
, 4B064CC24
, 4B065AA90X
, 4B065AA93X
, 4B065AB01
, 4B065AC14
, 4B065AC20
, 4B065BA02
, 4B065BA05
, 4B065BB25
, 4B065BB37
, 4B065CA24
, 4B065CA25
引用特許:
引用文献:
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