特許
J-GLOBAL ID:200903062292775416
スイッチ装置及び携帯端末装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
角田 芳末
, 磯山 弘信
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-181451
公開番号(公開出願番号):特開2006-004830
出願日: 2004年06月18日
公開日(公表日): 2006年01月05日
要約:
【課題】 押下後の解放で孔の所定位置に復帰する操作ボタン構造を有し組み立て容易なスイッチ装置を得る。【解決手段】 スイッチ部品25が配置された基板24と、この基板24上に配置される弾性シート23と、弾性シート23上に配置されるボタン19とを、ボタン19の表面が露出した状態で所定のケース12に収納して、ボタン19の押圧でスイッチ部品25を作動させる構成とした場合に、ボタン19の周縁でボタン19を押圧する上面に略直交する向きに、先端が略球面の円柱状の凸部19c(又はテーパ付きの凹部)を複数設け、ケースのボタンと接する面に、ボタンの円柱状の凸部19c(又はテーパ付きの凹部)と係合する、テーパ付きの凹部12c(又は先端が略球面の円柱状の凸部)を複数設けた。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
押下操作に応じてスイッチ部品を作動させるボタンと、
少なくとも押下面を露出させた状態で前記ボタンを収納するケースと、
前記ボタンと前記ケースの位置を定置する位置決め手段とを備え、
前記位置決め手段は、前記ボタンの周縁に設けられた第1の位置決め部、及び前記ケースの前記ボタンと接する面のうち前記第1の位置決め部に対応する位置に設けられた第2の位置決め部を有し、前記第1及び第2の位置決め部が互いに係合することにより前記ケースに対し前記ボタンの位置が定置されることを特徴とするスイッチ装置。
IPC (3件):
H01H 25/04
, H01H 89/00
, H04M 1/23
FI (3件):
H01H25/04 D
, H01H25/04 J
, H04M1/23 A
Fターム (33件):
5G031AS02H
, 5G031AS02J
, 5G031AS02N
, 5G031AS08H
, 5G031AS08J
, 5G031AS08N
, 5G031CS01H
, 5G031CS04J
, 5G031CS11K
, 5G031CS11M
, 5G031ES01H
, 5G031ES15H
, 5G031ES15J
, 5G031ES15N
, 5G031FS32K
, 5G031FS32M
, 5G031GS02
, 5G031HS23
, 5G031HU02
, 5G031HU67
, 5G031HU79
, 5G031HU95
, 5G031JS09
, 5G031KS15
, 5G031KS42
, 5G031KS56
, 5G031NS04
, 5G031QS02
, 5K023AA07
, 5K023BB04
, 5K023BB11
, 5K023GG04
, 5K023GG15
引用特許:
出願人引用 (1件)
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キーパッド
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-099263
出願人:株式会社日立製作所
審査官引用 (4件)