特許
J-GLOBAL ID:200903062327837754

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 小橋 信淳 ,  小橋 立昌
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-124918
公開番号(公開出願番号):特開2006-296837
出願日: 2005年04月22日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 遊技球ステージ上での遊技球の動きと役物の動きの双方を遊技者に併せて見せることを可能にし、双方の相乗効果にて演出性をより高めるように構成した遊技機を提供する。【解決手段】 パチンコ機において、遊技球ステージSの左右幅方向の一側に、日本刀状の演出部材43を演出上の所定の契機で、遊技球ステージS上に振り下ろすように回動動作させる演出作動装置39を備え、演出作動装置39は、演出部材43の背面に複数のLED109を有し、かつ演出部材43が透過性材料にて形成されてなり、複数のLED109の投射光を演出部材43に透過させることによって該演出部材43の表面に備えた模様を浮き立たせて演出表示するように構成させる。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
ワープ導入口、及び主に該ワープ導入口から導入された遊技球を受ける遊技球ステージを有するユニット役物と、前記遊技球ステージの下方に位置して上方に開口する入賞口とを遊技盤の遊技領域に備え、該遊技領域に打ち出された遊技球を前記入賞口に入賞させるように遊技する遊技機であって、 前記遊技球ステージの左右幅方向の一側に配設した演出部材を、演出上の所定の契機で前記遊技球ステージ上に振り下ろすように回動動作させる回動演出手段を備え、 前記回動演出手段は、前記演出部材の背面に複数の発光素子を有し、かつ前記演出部材が透過性材料にて形成されてなり、前記複数の発光素子の投射光を前記演出部材に透過させることによって該演出部材の表面に備えた模様を浮き立たせて演出表示するように構成した、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 310C ,  A63F7/02 304D
Fターム (2件):
2C088BC22 ,  2C088EB78
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-037652   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-154655   出願人:奥村遊機株式會社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-222078   出願人:株式会社三洋物産
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-339018   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機における動的図柄模様表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-172269   出願人:株式会社大一商会
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-325955   出願人:豊丸産業株式会社
全件表示

前のページに戻る