特許
J-GLOBAL ID:200903062330730863
電気貯湯容器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石原 勝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-288165
公開番号(公開出願番号):特開2000-107032
出願日: 1998年10月09日
公開日(公表日): 2000年04月18日
要約:
【要約】【課題】 不使用への対応を十分に行いながら無駄な制御を抑えて省エネを図り、しかも、使用の安全を確保しやすくすることを目的とする。【解決手段】 内容液を使用しない不使用時間帯を設定し、その設定された不使用時間帯の間内容液を使用時温度を下回る不使用時温度で予備保温する不使用モードを備え、設定された不使用時間帯が終了する際に、内容液を前記の不使用時温度から使用時温度まで加熱し、その後この使用時温度で保温を継続する制御手段を設けて、内容液を沸騰させずに不使用モードから使用時温度での通常保温に戻すことにより、上記の目的を達成する。
請求項(抜粋):
内容液をヒータで加熱して湯沸かし沸騰させた後貯湯し、沸騰に至らない使用時温度で保温するようにした電気貯湯容器において、内容液を使用しない不使用時間帯を設定し、その設定された不使用時間帯の間内容液を使用時温度を下回る不使用時温度で予備保温する不使用モードを備え、設定された不使用時間帯が終了する際に、内容液を前記の不使用時温度から使用時温度まで加熱し、その後この使用時温度で保温を継続する制御手段を設けたことを特徴とする電気貯湯容器。
IPC (2件):
A47J 27/21 101
, A47J 27/21
FI (4件):
A47J 27/21 101 U
, A47J 27/21 101 V
, A47J 27/21 101 W
, A47J 27/21 101 Z
Fターム (20件):
4B055AA35
, 4B055BA27
, 4B055BA44
, 4B055CC10
, 4B055CC18
, 4B055CD23
, 4B055GA13
, 4B055GB05
, 4B055GB11
, 4B055GB36
, 4B055GB41
, 4B055GB45
, 4B055GC06
, 4B055GC14
, 4B055GC15
, 4B055GC25
, 4B055GC26
, 4B055GC38
, 4B055GD02
, 4B055GD05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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特開平4-035624
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電気貯湯容器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-009455
出願人:タイガー魔法瓶株式会社
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電気湯沸かし器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-104186
出願人:松下電器産業株式会社
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保温ポット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-012435
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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電気ポット
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-165935
出願人:東芝ホームテクノ株式会社
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