特許
J-GLOBAL ID:200903062331273873

トラフィック変動要因分析装置およびトラフィック変動要因分析用プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小笠原 吉義 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-147570
公開番号(公開出願番号):特開2002-344447
出願日: 2001年05月17日
公開日(公表日): 2002年11月29日
要約:
【要約】【課題】 トラフィック変動要因分析装置に関し,複数の変動要因による長期間にわたるトラフィックの時間変動を分析し,ネットワークの運用計画に有用な情報を得ることを目的とする。【解決手段】 分析対象配列構成部13は,計測されたトラフィック・データを多次元配列構造の分析対象配列に変換する。分散分析処理部14および差分配列計算部15は,分析対象配列について,分散分析の原理に基づき,個々の時間変動要因毎にその変動要因が引き起こす変動パターンを算出する。
請求項(抜粋):
ネットワーク上で計測された長期間にわたるトラフィック・データの時間変動を分析するトラフィック変動要因分析装置であって,計測されたトラフィック・データを多次元配列構造の分析対象配列に変換する手段と,前記分析対象配列について,分散分析を適用し,個々の時間変動要因毎にその変動要因が引き起こす変動パターン波形を求める分散分析処理手段と,求めた変動パターン波形を出力する手段とを備えることを特徴とするトラフィック変動要因分析装置。
IPC (2件):
H04L 12/24 ,  H04M 3/36
FI (2件):
H04L 12/24 ,  H04M 3/36 B
Fターム (6件):
5K019BB21 ,  5K019CA05 ,  5K019DC01 ,  5K019EA01 ,  5K030MA04 ,  5K030MB09
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 方路選択方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265916   出願人:日本電気通信システム株式会社
  • トラヒック管理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321789   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平4-329052
審査官引用 (3件)
  • 方路選択方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265916   出願人:日本電気通信システム株式会社
  • トラヒック管理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-321789   出願人:日本電信電話株式会社
  • 特開平4-329052

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