特許
J-GLOBAL ID:200903062341873208
車両の制御装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
渡辺 丈夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-002231
公開番号(公開出願番号):特開2000-199561
出願日: 1999年01月07日
公開日(公表日): 2000年07月18日
要約:
【要約】【課題】 駆動力源により駆動されるオイルポンプとは別のオイルポンプを駆動するための電動機に供給する電気エネルギを低減する。【解決手段】 エンジンおよび第1の電動機と、エンジンおよび第1の電動機から出力される動力の伝達経路に配置され、かつ、油圧により動作して変速比が制御される変速機と、第1の電動機から出力された動力により駆動されて変速機の変速比を制御する油圧を発生するオイルポンプと、第2の電動機の動力により駆動されて変速機の変速比制御する油圧を発生する電動オイルポンプとを有する車両の制御装置において、第1の電動機の動力により車両が発進する際に、オイルポンプおよび電動オイルポンプから係合装置に油圧を供給する場合は、第1の電動機の回転数の増加にともなって第2の電動機の回転数を低下させる電動機制御手段(ステップ202,〜205)を備えている。
請求項(抜粋):
車両の動力源としてのエンジンおよび第1の電動機と、このエンジンおよび第1の電動機から出力される動力の伝達経路に配置され、かつ、油圧により動作して変速比が制御される変速機と、前記第1の電動機から出力された動力により駆動されて前記変速機の変速比を制御する油圧を発生するオイルポンプと、第2の電動機の動力により駆動されて前記変速機の変速比を制御する油圧を発生する電動オイルポンプとを有する車両の制御装置において、前記第1の電動機の動力により車両が走行する際に前記第1のオイルポンプおよび第2のオイルポンプの油圧により前記変速機の変速比を制御する場合は、前記第1の電動機の回転数に基づいて前記第2の電動機の回転数を制御する電動機制御手段を備えていることを特徴とする車両の制御装置。
IPC (8件):
F16H 61/00
, B60K 41/06
, B60L 11/14
, F02D 29/00
, F02D 29/02
, B60K 6/00
, B60K 8/00
, F16H 63:12
FI (6件):
F16H 61/00
, B60K 41/06
, B60L 11/14
, F02D 29/00 C
, F02D 29/02 D
, B60K 9/00 Z
Fターム (52件):
3D041AA21
, 3D041AB01
, 3D041AC01
, 3D041AC09
, 3D041AC15
, 3D041AC18
, 3D041AD01
, 3D041AD10
, 3D041AD22
, 3D041AD23
, 3D041AD51
, 3D041AE02
, 3D041AE30
, 3D041AE39
, 3D041AF09
, 3G093AA05
, 3G093AA06
, 3G093AA07
, 3G093AA14
, 3G093AA16
, 3G093AB00
, 3G093AB01
, 3G093BA19
, 3G093CB05
, 3G093DA06
, 3G093DB01
, 3G093DB05
, 3G093EB00
, 3G093EB03
, 3G093EB07
, 3G093EC02
, 3G093FA10
, 3G093FA11
, 3J052AA01
, 3J052AA14
, 3J052EA04
, 3J052EA10
, 3J052FB25
, 3J052GC44
, 3J052HA01
, 3J052KA01
, 3J052LA01
, 5H115PA11
, 5H115PG04
, 5H115PI13
, 5H115PU01
, 5H115PU19
, 5H115PV09
, 5H115QE01
, 5H115QE02
, 5H115QN02
, 5H115SE08
引用特許:
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