特許
J-GLOBAL ID:200903062371323679
ゲートアレイの自動配置配線方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-196181
公開番号(公開出願番号):特開平11-040785
出願日: 1997年07月22日
公開日(公表日): 1999年02月12日
要約:
【要約】【課題】 検証結果エラーによってバックアノテーション回数が増加することによる開発時間(TAT)の増大を防止する。【解決手段】 自動配置配線後、実配線によるタイミング検証を行い、ステップSb5で、要求されるtpdおよびタイミングが満足しているか否かの判定を行う。この判定で、要求されるtpdおよびタイミングが満足しない場合、ステップSb6で、そのtpdやタイミングに影響を与えている機能ブロックを検索する。次に、ステップSb8で、その機能ブロックに対し、バッファ挿入用セルの中からバッファ配置の最適な場所を検索する。そして、ステップSb9で、バッファ挿入用配置配線ライブラリ7を参照して、検索した場所であるバッファ挿入用セルに自動配置する。そして、バッファ挿入によりショート等の影響を受けた配線のみ、ステップSb10で、再度自動配線を行う。
請求項(抜粋):
ゲートアレイの自動配置配線において、自動配置配線後の実配線による伝達遅延時間およびタイミング検証の判定後、検証結果に影響を与えている機能ブロックを検索するステップと、バッファ配置最適場所を検索するステップと、自動挿入用バッファを配置するステップと、前記バッファ挿入により影響を受けた配線の接続のみを変更するステップとを具備することを特徴とするゲートアレイの自動配置配線方法。
IPC (5件):
H01L 27/118
, G06F 17/50
, H01L 21/82
, H01L 27/04
, H01L 21/822
FI (6件):
H01L 21/82 M
, G06F 15/60 658 E
, G06F 15/60 658 U
, G06F 15/60 658 A
, H01L 21/82 C
, H01L 27/04 D
引用特許:
審査官引用 (6件)
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特開平4-023347
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半導体装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-096594
出願人:セイコーエプソン株式会社
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特開平3-244153
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