特許
J-GLOBAL ID:200903062380791685
水性被覆材
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田村 武敏
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-317782
公開番号(公開出願番号):特開2003-119430
出願日: 2001年10月16日
公開日(公表日): 2003年04月23日
要約:
【要約】【課題】 皮膜の耐ブロッキング性及び耐摩耗性が良好で、かつ常温での皮膜形成性が良好であり、優れた外観を有する皮膜が得られる水性被覆材を提供する。【解決手段】 酸基含有ビニル系単量体を含むビニル系単量体混合物(A)をラジカル共重合して得られる共重合体(X)の水性分散液又は水溶液中で、ビニル系単量体混合物(B)の乳化重合を行った後、ビニル系単量体混合物(C)の乳化重合を行って得られ、かつ重合の際に用いたビニル系単量体混合物(A)、ビニル系単量体混合物(B)及びビニル系単量体混合物(C)が、それらの総和を100質量%としたときに、(1)ビニル系単量体混合物(A)20〜70質量%、(2)ビニル系単量体混合物(B)10〜60質量%、(3)ビニル系単量体混合物(C)20〜70質量%であり、ビニル系単量体混合物(B)からの重合体がTg10°C以下、ビニル系単量体混合物(C)からの重合体がTg70°C以上である、水性分散液からなる。
請求項(抜粋):
酸基含有ビニル系単量体を含むビニル系単量体混合物(A)をラジカル共重合して得られる共重合体(X)の水性分散液又は水溶液中で、ビニル系単量体混合物(B)の乳化重合を行った後、ビニル系単量体混合物(C)の乳化重合を行って得られ、かつ重合の際に用いたビニル系単量体混合物(A)、ビニル系単量体混合物(B)及びビニル系単量体混合物(C)が、それらの総和を100質量%としたときに、(1)ビニル系単量体混合物(A)20〜70質量%(2)ビニル系単量体混合物(B)10〜60質量%(3)ビニル系単量体混合物(C)20〜70質量%であり、ビニル系単量体混合物(B)からの重合体がガラス転移温度10°C以下、ビニル系単量体混合物(C)からの重合体がガラス転移温度70°C以上である、水性分散液からなることを特徴とする水性被覆材。
IPC (7件):
C09D201/06
, C09D 5/02
, C09D109/00
, C09D151/00
, D06M 15/263
, D21H 19/20
, D21H 19/22
FI (8件):
C09D201/06
, C09D 5/02
, C09D109/00
, C09D151/00
, D06M 15/263
, D21H 19/20 A
, D21H 19/20 Z
, D21H 19/22
Fターム (45件):
4J038CA051
, 4J038CA061
, 4J038CA062
, 4J038CE051
, 4J038CG141
, 4J038CG161
, 4J038CG171
, 4J038CH031
, 4J038CH041
, 4J038CH121
, 4J038CH171
, 4J038CP061
, 4J038DB221
, 4J038GA06
, 4J038HA176
, 4J038JB01
, 4J038JB09
, 4J038JB39
, 4J038KA06
, 4J038LA02
, 4J038MA08
, 4J038MA10
, 4J038MA13
, 4J038NA01
, 4J038NA12
, 4J038NA24
, 4J038PC10
, 4L033AC11
, 4L033AC15
, 4L033CA18
, 4L055AG63
, 4L055AG70
, 4L055AG71
, 4L055AG76
, 4L055AG88
, 4L055AG89
, 4L055AH37
, 4L055AH50
, 4L055AJ02
, 4L055BE08
, 4L055EA20
, 4L055EA32
, 4L055FA12
, 4L055GA15
, 4L055GA50
引用特許:
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