特許
J-GLOBAL ID:200903062386940275

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-401592
公開番号(公開出願番号):特開2003-190532
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月08日
要約:
【要約】【課題】 普通図柄作動ゲート,普通図柄表示装置,普通電動役物などを有効的に組み合わせて動作させることにより、ゲーム内容の充実を図る。【解決手段】 遊技球が普通図柄作動ゲート206を通過したとき普通図柄表示装置205を変動表示させ、当たり図柄で停止した場合には、特別図柄表示装置100の上部に設けた電動役物300を開き、一定期間中に入り込んだ遊技球を保持しておき、上部電動役物300が閉じた後に、保持していた遊技球をプール球排出口500を開いて始動入賞口200に流し込む。レベルメータLMには、保持された遊技球の「個数」に対応した「秒数」を表示させる。そして、次に遊技球が普通図柄作動ゲート206を通過して普通図柄表示装置205の図柄変動が開始したとき、レベルメータLMに表示されている「秒数」ぶんだけ、普通図柄表示装置205の当たり確率を上げる。
請求項(抜粋):
遊技球が始動入賞口に入賞することに応答して、第1の図柄表示装置における図柄の変動表示を開始し、所定時間の経過後に該変動表示を停止させる遊技機において、遊技球が特定の入賞口に入賞したこと、または、特定の図柄作動ゲートを通過したことを検出する検出手段と、前記検出手段からの検出出力に応答して、第2の図柄表示装置における図柄変動を開始させ、その後に該図柄変動を停止させる図柄制御手段と、前記第2の図柄表示装置が当たり図柄で停止した場合、予め定めた電動役物を所定の期間中のみ作動させる役物作動手段と、前記電動役物の作動期間中、該電動役物に入賞した遊技球を保持しておく貯球手段と、前記電動役物の作動終了後、前記貯球手段に保持されていた遊技球を前記始動入賞口に向けて排出する球排出手段と、前記貯球手段に保持された遊技球の数に対応したレベル値を表示する表示手段と、前記検出手段からの検出出力に応答して前記第2の図柄表示装置における図柄変動が開始する際に、前記表示手段に前記レベル値が表示されている場合には、該レベル値により表される時間だけ、前記第2の図柄表示装置の当たり確率を変化させる確変制御手段と、を具備したことを特徴とする遊技機。
IPC (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 ,  A63F 7/02 315
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 311 B ,  A63F 7/02 315 A
Fターム (11件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BC22 ,  2C088CA27 ,  2C088CA31 ,  2C088EB14 ,  2C088EB56 ,  2C088EB58 ,  2C088EB76
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-354257   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-345640   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-035408   出願人:株式会社三共
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