特許
J-GLOBAL ID:200903062388855593
車体振動抑制装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
萼 経夫 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-254289
公開番号(公開出願番号):特開2003-252203
出願日: 2002年08月30日
公開日(公表日): 2003年09月10日
要約:
【要約】【課題】 良好な制振効果を発揮できる車体振動抑制装置を提供する。【解決手段】 鉄道車両21の車体25の車体側取付部材26と台車23との間に,減衰力可変の油圧ダンパ28及び電磁力ダンパ34を並列に介装した。油圧ダンパ28及び電磁力ダンパ34が車体25の振動抑制を分担して果たすので、油圧ダンパ28の負担を減らして、油圧ダンパ28に用いられるポンプ等の部材及び給排油系統を小型軽量にでき、ひいては装置全体の小型軽量化及び鉄道車両21への搭載性の向上を図ることが可能となる。車体25を制振する上で油圧ダンパ28では不足となる制御力を電磁力ダンパ34が補うことができ、良好な制振性を確保することができる。
請求項(抜粋):
鉄道車両の車体と台車との間に介装された減衰力可変の油圧ダンパと、前記車体と前記台車との間に介装された電磁力ダンパとを設けたことを特徴とする車体振動抑制装置。
IPC (2件):
FI (2件):
B61F 5/24 F
, B60G 17/015 A
Fターム (7件):
3D001AA02
, 3D001BA05
, 3D001CA00
, 3D001DA17
, 3D001EA22
, 3D001EA36
, 3D001EB32
引用特許:
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