特許
J-GLOBAL ID:200903062424237320

ジョブ運用管理システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高橋 明夫 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-373138
公開番号(公開出願番号):特開2000-194576
出願日: 1998年12月28日
公開日(公表日): 2000年07月14日
要約:
【要約】【課題】 システム全体に亘るジョブネットを構成する複数のジョブを複数の業務サブシステムが分担して実行するときのジョブの運用管理を行うシステムにおいて、ジョブネットの運用定義情報の作成及び更新を一元化し、定義の設定に要する工数を削減する。【解決手段】 計算機001の運用情報定義部004は、ジョブネットおよび属するジョブについてのジョブ運用定義情報を作成して運用情報ファイル005に格納する。自動生成制御部006は、運用情報ファイル005から各業務サブシステム別の運用定義情報を生成してシステム別運用情報ファイル007に格納する。配布制御部008は、各システム別運用情報ファイル007を該当する業務サブシステムに配布する。各業務サブシステムは、配布された運用定義情報を更新情報ファイル013に格納し、メインテナンス制御部014が運用マスタ015を作成及び更新する。
請求項(抜粋):
システム全体に亘るジョブネットを構成する複数のジョブを複数の業務サブシステムが少なくとも1つのジョブを単位として分担して実行するシステムであって、各業務サブシステムに設けられるジヨブ実行制御手段が記憶手段に格納されるジョブ運用定義情報に基づいて分担するジヨブの実行を制御するシステムにおいて、前記業務サブシステムの各々に接続可能なジョブ運用管理をする計算機を設け、前記計算機は、前記ジョブネット及び属するジョブについてのジョブ運用定義情報を格納する記憶手段と、記憶手段中のジョブ運用定義情報から各業務サブシステム別のジョブ運用定義情報を生成する処理手段と、生成された各業務サブシステム別のジョブ運用定義情報を該当する各業務サブシステムに配布する処理手段とを有し、前記業務サブシステムの各々は、配布されたジョブ運用定義情報を受け取って記憶手段中のジョブ運用定義情報の登録・更新を行う処理手段とを有することを特徴とするジョブ運用管理システム。
IPC (2件):
G06F 9/46 360 ,  G06F 15/16 620
FI (2件):
G06F 9/46 360 B ,  G06F 15/16 620 Z
Fターム (10件):
5B045AA00 ,  5B045BB47 ,  5B045GG01 ,  5B098AA10 ,  5B098GA03 ,  5B098GB01 ,  5B098GB11 ,  5B098GC16 ,  5B098GD02 ,  5B098GD14
引用特許:
審査官引用 (4件)
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