特許
J-GLOBAL ID:200903062453836011
発光装置
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-068877
公開番号(公開出願番号):特開2005-302707
出願日: 2005年03月11日
公開日(公表日): 2005年10月27日
要約:
【課題】発光素子を用いた発光装置において、外部より侵入する水の影響を抑制し、十分な信頼性を有する封止構造を提供する。【解決手段】外部より侵入してきた水が画素部の発光膜へ到達する経路を遮断し、その影響を抑えることにある。本発明の発光装置は第1の電極と第2の電極との間に発光膜を挟んでなる発光素子を有している。また、その発光素子を有する画素部を有しており、画素部はその全面を第2の電極で覆われている。発光素子の第1の電極には透水性の小さい絶縁膜が接して形成されており、第1の電極の端部と非透水性の絶縁膜は隔壁により覆われている。そして隔壁には前記画素部の外周を一周する開口部が形成されている。開口部は隔壁を厚さ方向に貫通して形成されており、側壁及び底面は第2の電極で覆われている。この構成を有する本発明の発光装置により課題を解決することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の電極と第2の電極との間に発光膜が設けられた発光素子と、
前記発光素子が設けられ、且つ上面に前記第2の電極が設けられた画素部と、
前記第1の電極に接して設けられた膜と、
前記第1の電極の端部を覆い、且つ前記膜上に設けられた隔壁と、
前記画素部の外周において、前記隔壁に設けられた開口部と、を有し、
前記開口部は前記隔壁を厚さ方向に貫通して設けられ、前記開口部の側面及び底面は、前記第2の電極で覆われていることを特徴とする発光装置。
IPC (5件):
H05B33/22
, H05B33/04
, H05B33/12
, H05B33/14
, H05B33/26
FI (5件):
H05B33/22 Z
, H05B33/04
, H05B33/12 B
, H05B33/14 A
, H05B33/26 Z
Fターム (7件):
3K007AB13
, 3K007BA06
, 3K007CC00
, 3K007DB03
, 3K007EA00
, 3K007FA02
, 3K007GA00
引用特許:
出願人引用 (7件)
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有機EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-306143
出願人:パイオニア株式会社, 東北パイオニア株式会社
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有機EL素子
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-343635
出願人:出光興産株式会社
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発光装置及びその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-324444
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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自己発光型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-342820
出願人:株式会社東芝
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発光装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-135718
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
-
発光装置およびその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-038053
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364003
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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審査官引用 (5件)
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自己発光型表示装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-342820
出願人:株式会社東芝
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発光装置及びその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-324444
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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発光装置及びその駆動方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-135718
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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発光装置およびその作製方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-038053
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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電子装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-364003
出願人:株式会社半導体エネルギー研究所
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