特許
J-GLOBAL ID:200903062462671050
アンテナ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
岩橋 文雄 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-400136
公開番号(公開出願番号):特開2003-198241
出願日: 2001年12月28日
公開日(公表日): 2003年07月11日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 移動体通信等の無線機に使用されるアンテナ装置に関して、人体近傍にて使用可能である小型、高利得で且つ、アンテナのインピーダンス調整が容易で、形状の経時変化の少ないアンテナ装置の提供。【解決手段】 このアンテナ装置は、グランドプレーンの一部に非導体形成部4を設け、非導体形成部4上面に絶縁性樹脂基板により構成されたアンテナ板を設置し、また前記非導体形成部4下面に絶縁性樹脂基板より構成されたグランド板を設置し、また前記非導体形成部4以外のグランドプレーン上下面上に第1の高周波回路12、電池等を実装することにより構成されている。
請求項(抜粋):
表面のほぼ全体にグランド層が形成されるとともに表面の一部に非導体形成部が設けられた基板と、前記基板の非導体形成部上に設けられた絶縁性樹脂からなる第1の基体と、前記第1の基体と前記基板を介して対向する位置に設けられた絶縁性樹脂からなる第2の基体と、前記第1および第2の基体のそれぞれの表面に設けられた第1および第2の導体層と、その一端が前記第1の導体層に接続された第1の給電部と、その一端が前記第1の導体層に接続されるとともにその他端が前記グランド層に接続された第1の短絡部と、その一端が前記第2の導体層に接続されるとともにその他端が前記基板を介して前記グランド層に接続された第2の短絡部と、前記第1の導体層と前記グランド層とを接続するように設けられた容量装荷部とを有するアンテナ装置。
IPC (5件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/24
, H01Q 3/24
, H01Q 9/36
, H01Q 9/40
FI (5件):
H01Q 13/08
, H01Q 1/24 Z
, H01Q 3/24
, H01Q 9/36
, H01Q 9/40
Fターム (21件):
5J021AA02
, 5J021AA13
, 5J021AB02
, 5J021AB06
, 5J021DB05
, 5J021FA31
, 5J021GA01
, 5J021HA05
, 5J021JA07
, 5J045AA05
, 5J045AB05
, 5J045BA01
, 5J045DA08
, 5J045DA10
, 5J045EA08
, 5J045HA03
, 5J045MA07
, 5J045NA01
, 5J047AA04
, 5J047AB13
, 5J047FD01
引用特許:
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