特許
J-GLOBAL ID:200903062466666700

有機汚泥の処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-354317
公開番号(公開出願番号):特開2007-152305
出願日: 2005年12月08日
公開日(公表日): 2007年06月21日
要約:
【課題】 有機汚泥の処理方法に関して、脱水ケーキの含水率を低下させるだけでなく、汚泥の減容化、汚泥脱水後の濾液のCOD成分およびリン濃度を低減させる方法が望まれているが、汚泥の脱水剤を用いてすべてを満たす方法は未だかつて存在しなかった。本発明は汚泥の脱水剤を用いて脱水ケーキの含水率を低下させるだけでなく、汚泥の減容化、汚泥脱水後の濾液のCOD成分およびリン濃度を低減させる方法を提供する。 【解決手段】 汚泥脱水剤を有機汚泥に添加、混合し汚泥を凝集させた後、脱水機により脱水する汚泥の処理方法において、汚泥脱水剤としてポリアルキレンイミン変性物とカチオン性水溶性高分子および/または両性水溶性高分子を併用することを特徴とする汚泥の処理方法を提供することで上記課題を解決できる。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
汚泥脱水剤を有機汚泥に添加、混合し汚泥を凝集させた後、脱水機により脱水する汚泥の処理方法において、汚泥脱水剤としてポリアルキレンイミン変性物とカチオン性水溶性高分子および/または両性水溶性高分子を併用することを特徴とする汚泥の処理方法。
IPC (2件):
C02F 11/14 ,  B01D 21/01
FI (3件):
C02F11/14 D ,  B01D21/01 107A ,  B01D21/01 107Z
Fターム (22件):
4D015BA05 ,  4D015BA19 ,  4D015BB14 ,  4D015CA11 ,  4D015CA14 ,  4D015CA18 ,  4D015DB03 ,  4D015DB15 ,  4D015DB24 ,  4D015DC06 ,  4D015DC07 ,  4D015EA35 ,  4D059AA05 ,  4D059BE16 ,  4D059BE26 ,  4D059BE37 ,  4D059BE56 ,  4D059BE57 ,  4D059BE60 ,  4D059DB23 ,  4D059DB24 ,  4D059DB25
引用特許:
出願人引用 (19件)
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審査官引用 (5件)
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