特許
J-GLOBAL ID:200903062483491744
売掛債権処理装置及び売掛債権処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大森 純一 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-116862
公開番号(公開出願番号):特開2003-316958
出願日: 2002年04月18日
公開日(公表日): 2003年11月07日
要約:
【要約】【課題】 手形決済の廃止による印紙代節減や手形発行事務の効率化の他、グループ企業に属する各納入企業の資金運用・財務スリム化ニーズにも一括して迅速かつ的確に対応する。【解決手段】 売掛債権処理事業者に設けられ、債権者である納入事業者と債務者である支払事業者との間に発生した売掛債権に係る債務を引受け、前記納入事業者に対して期日支払及び期日前支払を実行するための売掛債権処理装置であって、複数の債務者に関連付けられた所定の事務処理者から、一括処理対象の売掛債権の情報を受け取って格納する売掛債権情報格納手段と、前記事務処理者に対して、前記債務者の債権にかかる期日前支払希望対象債務の情報を提示して、資金運用申込を受付ける資金運用申込受付部31と、前記期日前支払情報に基づいて期日前支払を実行し、この期日前支払分を差し引いた残高情報に基づいて期日一括支払を実行する期日一括支払処理部34とを有する。
請求項(抜粋):
売掛債権処理事業者に設けられ、債権者である納入事業者と債務者である支払事業者との間に発生した売掛債権に係る債務を引受け、前記納入事業者に対して期日支払及び期日前支払を実行するための売掛債権処理装置であって、複数の債務者に関連付けられた所定の事務処理者から、一括処理対象の売掛債権の情報を受け取って格納する売掛債権情報格納手段と、前記事務処理者に対して、前記債務者の債権にかかる期日前支払希望対象債務の情報を提示して、資金運用申込を受付ける資金運用申込受付手段と、前記期日前支払情報に基づいて期日前支払を実行し、この期日前支払分を差し引いた残高情報に基づいて期日一括支払を実行する支払処理手段とを有することを特徴とする売掛債権処理装置。
IPC (2件):
G06F 17/60 234
, G06F 17/60 204
FI (2件):
G06F 17/60 234 Z
, G06F 17/60 204
引用特許:
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