特許
J-GLOBAL ID:200903062491439000

診療費用等支払システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉原 省三 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-251487
公開番号(公開出願番号):特開2003-067484
出願日: 2001年08月22日
公開日(公表日): 2003年03月07日
要約:
【要約】【課題】 主として、病院などの診療機関で診療を受けた後、その診療費用の支払のために要する待ち時間を解消することができるようにする。【解決手段】 各利用者が利用できる信用供与取引に関する金融口座情報に関連させて、各利用者に設定される別個の少額支払用口座を登録させ、利用者の支払費用が発生した際、利用者自己負担額が所定限度未満額以下かどうか判断し、所定限度額未満と判断した場合、少額支払用口座内の残高を参照し、残高が足りていれば、負担額相当分をその口座から減算処理し、残高が足りていなければ、信用供与者側の信用供与によって、予め設定された所定金額分を、少額支払用口座内の残高に増額処理してから、その口座から減算処理を行い、一方、利用者自己負担額が所定限度額以上と判断した場合は、少額支払用口座に関連する金融口座に対して、信用供与取引処理に導くよう制御する。
請求項(抜粋):
各利用者が利用できる信用供与取引に関する金融口座情報に関連させて、各利用者に設定される別個の少額支払用口座を登録させ、利用者の支払費用が発生した際、利用者自己負担額が所定限度未満額以下かどうか判断し、所定限度額未満と判断した場合、少額支払用口座内の残高を参照し、残高が足りていれば、負担額相当分をその口座から減算処理し、残高が足りていなければ、信用供与者側の信用供与によって、予め設定された所定金額分を、少額支払用口座内の残高に増額処理してから、その口座から減算処理を行い、一方、利用者自己負担額が所定限度額以上と判断した場合は、少額支払用口座に関連する金融口座に対して、信用供与取引処理に導くよう制御する制御手段を備えたことを特徴とする診療費用等支払システム。
IPC (3件):
G06F 17/60 126 ,  G06F 17/60 234 ,  G06F 17/60 402
FI (3件):
G06F 17/60 126 A ,  G06F 17/60 234 A ,  G06F 17/60 402
引用特許:
審査官引用 (5件)
全件表示
引用文献:
審査官引用 (1件)
  • 医療費もキャッシュレス 綾部共立病院が口座振替を導入/京都

前のページに戻る