特許
J-GLOBAL ID:200903062517321100
情報処理装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-346247
公開番号(公開出願番号):特開2008-160421
出願日: 2006年12月22日
公開日(公表日): 2008年07月10日
要約:
【課題】信号の漏れによる不具合を招くことなく、アンテナ素子の個数を低減することが可能な情報処理装置を実現する。【解決手段】第1無線通信モジュール123および第2無線通信モジュール124は、ケーブル1A,1Bを介して第1の送受信用アンテナ素子1および第2の送受信用アンテナ素子2にそれぞれ接続されている。また第1無線通信モジュール123および第2無線通信モジュール124は、分配器125を介して受信用アンテナ素子3に接続されている。このように、受信用アンテナ素子3のみを共用し、第1無線通信モジュール123と第1の送受信用アンテナ素子1との間、および第2無線通信モジュール124と第4の送受信用アンテナ素子2との間は、それぞれ直接的に接続することにより、一方の無線通信モジュールからの送信信号が他方の無線通信モジュールに入る込むことを防止することができる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
第1の送受信用アンテナ素子と、
第2の送受信用アンテナ素子と、
受信用アンテナ素子と、
前記第1の送受信用アンテナ素子に接続された第1の無線通信モジュールと、
前記第2の送受信用アンテナ素子に接続された第2の無線通信モジュールと、
前記受信用アンテナ素子、前記第1の無線通信モジュール、および前記第2の無線通信モジュールにそれぞれ接続され、前記受信用アンテナ素子からの信号を前記第1の無線通信モジュールおよび前記第2の無線通信モジュールに分配する分配器とを具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (8件):
5J046AA12
, 5J046AB10
, 5J046UA01
, 5K011AA16
, 5K011DA02
, 5K011JA01
, 5K011JA12
, 5K011KA01
引用特許:
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