特許
J-GLOBAL ID:200903062521495295

可調タンデムファブリペローエタロンを用いた光学通信システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三俣 弘文
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-294865
公開番号(公開出願番号):特開平9-172407
出願日: 1996年11月07日
公開日(公表日): 1997年06月30日
要約:
【要約】【課題】 直列に接続されたタンデムファブリペローエタロンを用いた光学通信システムを提供する。【解決手段】 本発明の光学装置は、入力と出力を有するプリアンプ3と、入力と出力を有するアンプ7と、第1と第2の入力と、第1と第2の出力を有する可調ファブリペローエタロン5とを有する。このエタロン5を介して2本の光学パスが形成される。第1と第2の光学パスは、それぞれ第1入力と第1出力の間に、そして第2入力と第2出力との間に形成される。本発明の光学装置は、この光学装置に接続された送信機と受信機を有する光学通信システムで用いられる。光ファイバが、本発明の装置の送信機1とプリアンプ3とアンプ7と受信機9とを接続する。
請求項(抜粋):
(A)入力と出力とを有するプリアンプ(3)と、(B)入力と出力を有するアンプ(7)と、(C)少なくとも2本の光学パスを有する可調タンデムファブリペローフィルタ(5)と、前記可調タンデムファブリペローフィルタ(5)は、第1入力(51)と第2入力(53)、第1出力(55)と第2出力(57)とを有し、前記第1入力(51)は、前記プリアンプ(3)の出力に接続され、前記第2入力(53)は、前記アンプ(7)の出力に接続され、前記第1出力(55)は、前記アンプ(7)の入力に接続されることを特徴とする可調タンデムファブリペローエタロンを用いた光学通信システム。
IPC (2件):
H04B 10/00 ,  H01S 3/10
FI (2件):
H04B 9/00 Z ,  H01S 3/10 Z
引用特許:
審査官引用 (2件)

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