特許
J-GLOBAL ID:200903062526287658

画像表示装置の駆動方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 世良 和信 ,  川口 嘉之 ,  和久田 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-019679
公開番号(公開出願番号):特開2005-215140
出願日: 2004年01月28日
公開日(公表日): 2005年08月11日
要約:
【課題】 明るく高画質な画像表示装置を提供する。【解決手段】 1つの選択期間において、複数の走査配線を同時に選択し、続く選択期間において、前の選択期間において選択された走査配線の組から1走査配線分シフトさせた複数の走査配線を選択するように駆動する複数本同時選択駆動方法であって、前記複数本同時選択駆動を行わず、1本づつ該走査配線を選択する駆動方法において算出される補正値を予めメモリに記憶し、前記複数本同時選択駆動において生じる輝度の誤差を補償するように、該補正値を所定周期で更新した補正値を用いて補正された補正表示信号に基づいて該変調信号を出力する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数の表示素子と、前記複数の表示素子に接続されマトリクス状に配置された複数の走査配線および複数の変調配線とを有し、該走査配線を線順次に選択して選択信号を印加し、これと同期して表示信号に基づいた変調信号を該変調配線に並列的に印加して該表示素子を駆動する画像表示装置の駆動方法において、 1つの選択期間において、複数の走査配線を同時に選択し、続く選択期間において、前の選択期間において選択された走査配線の組から1走査配線分シフトさせた複数の走査配線を選択するように駆動する複数本同時選択駆動方法であって、 前記複数本同時選択駆動を行わず、1本づつ該走査配線を選択する駆動方法において算 出される補正値を予めメモリに記憶し、前記複数本同時選択駆動において生じる輝度の誤差を補償するように、該補正値を所定周期で更新した補正値を用いて補正された補正表示信号に基づいて該変調信号を出力することを特徴とする画像表示装置の駆動方法。
IPC (3件):
G09G3/22 ,  G09G3/20 ,  H04N5/66
FI (7件):
G09G3/22 H ,  G09G3/20 611H ,  G09G3/20 622Q ,  G09G3/20 631V ,  G09G3/20 641P ,  G09G3/20 642D ,  H04N5/66 A
Fターム (14件):
5C058AA05 ,  5C058BA06 ,  5C058BB03 ,  5C058BB11 ,  5C080AA08 ,  5C080AA18 ,  5C080BB05 ,  5C080DD04 ,  5C080DD05 ,  5C080DD28 ,  5C080EE29 ,  5C080JJ02 ,  5C080JJ04 ,  5C080JJ05
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (3件)
  • 平面型表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-212816   出願人:三菱電機株式会社
  • 特開昭63-306496
  • 画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-209870   出願人:株式会社半導体エネルギー研究所

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