特許
J-GLOBAL ID:200903062543914232
鞍乗り型車輌
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
堀 城之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-373986
公開番号(公開出願番号):特開2001-328410
出願日: 2000年12月08日
公開日(公表日): 2001年11月27日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、重量配分を適切にし、かつ、低重心化を図ることのできる鞍乗り型車輌を提供することを目的とする。【解決手段】 懸架機構24が、上下に間隔をおいて設けられたアッパーアーム26およびロワーアーム27と、前記アッパーアームと前記車体フレーム22との間に介装された緩衝器28と、前記両懸架機構間に設けられたスタビライザー29とによって構成され、この緩衝器の下端部が、前記ロワーアームの車体前方側に回動自在に連結され、前記緩衝器の上端部が、前記車体フレームの車体幅方向内側に回動自在に連結されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
エンジンが中央部に搭載される車体フレームと、この車体フレームの後方両側部に上下に揺動自在に設けられ、車輪が取り付けられる一対の懸架機構と、前記エンジンの出力を前記車輪に伝達する動力伝達機構とを備えた鞍乗り型車輌であって、前記懸架機構が、上下に間隔をおいて設けられたアッパーアームおよびロワーアームと、このロワーアームと前記車体フレームとの間に介装された緩衝器と、前記両懸架機構間に設けられたスタビライザーとによって構成され、前記緩衝器の下端部が、前記ロワーアームの車体前方側に回動自在に連結され、前記緩衝器の上端部が、前記車体フレームの車体幅方向内側に回動自在に連結されていることを特徴とする鞍乗り型車輌。
IPC (5件):
B60G 15/06
, B60G 3/20
, B62K 5/00
, B62K 25/26
, B62M 17/00
FI (5件):
B60G 15/06
, B60G 3/20
, B62K 5/00
, B62K 25/26
, B62M 17/00 D
Fターム (15件):
3D001AA02
, 3D001AA18
, 3D001BA03
, 3D001CA00
, 3D001DA01
, 3D011AA07
, 3D011AB01
, 3D011AC01
, 3D011AD02
, 3D011AD11
, 3D014DD09
, 3D014DF06
, 3D014DF09
, 3D014DF33
, 3D014DF40
引用特許:
審査官引用 (8件)
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特開昭63-074706
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特開昭62-131808
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リアサスペンシヨン
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-152707
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭62-216882
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車両のサスペンション
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-049550
出願人:日産自動車株式会社
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特開昭61-184105
-
特開昭63-090487
-
特開昭63-090488
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