特許
J-GLOBAL ID：200903062549628134

画像形成装置

発明者：
山下 寿幸

山下 寿幸 について

, 
伊藤 正澄

伊藤 正澄 について


出願人/特許権者：
ミノルタ株式会社

ミノルタ株式会社 について


代理人 (1件)： 高田 健市 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-265231
公開番号（公開出願番号）：特開2001-092313
出願日： 1999年09月20日
公開日（公表日）： 2001年04月06日
要約：
【要約】【課題】耐久性の異なる種々のパーツについて、搭載製品が移り変わっても個々に履歴を管理することによって、パーツを可能な限り有効利用できるパーツのリサイクルシステムを提供する。【解決手段】管理装置90と端末装置4とが通信手段を介して接続されている。端末装置は、各パーツのIDを読み出し、パーツが動作したときは演算処理を行い、これを格納し、パーツのデータを管理装置に送信する。また、管理装置に各パーツのバックアップデータを要求し、送られてきたデータを取り込んで演算処理を継続させる。管理装置は、端末装置からのデータを格納し、端末装置からの要求によりバックアップデータを送信する。
請求項（抜粋）：
管理装置と、通信手段を介して該管理装置に接続された1個または複数個の端末装置とを備え、前記端末装置は、該端末装置に使用されているパーツに付されている認識記号を読み出す読み出し手段と、前記パーツが動作したときに、動作に応じて予め決められた演算処理を行い、所定のデータエリアに演算結果を格納する演算格納手段と、前記管理装置からの指示に基づいて、あるいは定期的ないし不定期に、各パーツの認識記号及び前記データエリアに格納されているデータを関連づけて管理装置に送信し、さらに管理装置に対して各パーツについてのバックアップデータ要求信号を送信する送信手段と、管理装置側から送られてきたデータを取り込み、このデータに対し、前記演算格納手段による演算処理を継続させることができる制御手段と、を備え、前記管理装置は、前記端末装置から前記データが送られてきたときは、各パーツの認識記号ごとにそれぞれのデータをバックアップデータとして不揮発性メモリに格納する格納手段と、前記端末装置からの前記バックアップデータ要求信号を受け取ったときは、前記不揮発性メモリに格納されているバックアップデータをそのパーツの認識記号と関連づけて送信する送信手段と、を備えたことを特徴とするパーツリサイクルシステム。
IPC (6件)：
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 512 ,  B41J 29/38 ,  G06F 3/12 ,  G06F 17/60 ,  H04N 1/00
FI (6件)：
G03G 21/00 396 ,  G03G 21/00 512 ,  B41J 29/38 Z ,  G06F 3/12 Z ,  H04N 1/00 C ,  G06F 15/21 R
Fターム (46件)：
2C061AP01 ,  2C061BB37 ,  2C061HH13 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HN02 ,  2C061HN05 ,  2C061HN15 ,  2H027DA50 ,  2H027HB05 ,  2H027HB17 ,  2H027HB19 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021NN19 ,  5B049AA02 ,  5B049BB07 ,  5B049CC21 ,  5B049CC34 ,  5B049DD01 ,  5B049EE56 ,  5B049EE59 ,  5B049FF01 ,  5B049FF09 ,  5C062AA05 ,  5C062AA13 ,  5C062AB17 ,  5C062AB38 ,  5C062AB42 ,  5C062AC21 ,  5C062AC36 ,  5C062AC42 ,  5C062AE08 ,  5C062AE16 ,  5C062BA00 ,  9A001BB02 ,  9A001BB03 ,  9A001BB04 ,  9A001CC02 ,  9A001FF03 ,  9A001GG01 ,  9A001HH34 ,  9A001JJ35 ,  9A001KK42 ,  9A001LL02 ,  9A001LL09
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM