特許
J-GLOBAL ID:200903062569993505

ズームレンズ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 日比谷 征彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-307868
公開番号(公開出願番号):特開2000-121939
出願日: 1998年10月14日
公開日(公表日): 2000年04月28日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 小型で大口経比、高変倍比を有するズームレンズを得る。【解決手段】 物体側から順に変倍の際に固定の正の屈折力の第1レンズ群L1、変倍時に可動の負の屈折力の第2レンズ群L2、変倍に伴う像面の変動を補正する正の屈折力の第3レンズ群L3、結像のための正の屈折力の第4レンズ群L4を有し、広角端から望遠端への変倍の際に第2レンズ群L2と第3レンズ群L3の結像倍率が同時に-1倍の点を通り、広角端の焦点距離をfw、変倍比をzとし、fm=fw・z<SP>1/2</SP>と表される中間の焦点距離fmにおいて、軸上マージナル光線の通る高さをh3、最大像高へ結像する軸外マージナル光線の通る高さをh3’としたとき、1<|h3’/h3|なる条件を満足する面に、正の屈折力が弱まる形状又は負の屈折力が強まる形状の非球面を施している。
請求項(抜粋):
物体側から順に変倍の際に固定の正の屈折力の第1レンズ群、変倍時に可動な負の屈折力の第2レンズ群、変倍に伴う像面の変動を補正する正の屈折力の第3レンズ群、結像のための正の屈折力の第4レンズ群を有し、広角端から望速端への変倍の際に前記第2レンズ群と前記第3レンズ群の結像倍率が同時に-1倍の点を通り、広角端の焦点距離をfw、変倍比をzとし、fm=fw・z<SP>1/2</SP>と表される中間の焦点距離fmにおいて、軸上マージナル光線の通る高さをh3、最大像高へ結像する軸外マージナル光線の通る高さをh3’としたとき、1<|h3’/h3|なる条件を満足する面に、正の屈折力が弱まる形状又は負の屈折力が強まる形状の非球面を施したことを特徴とするズームレンズ。
Fターム (40件):
2H087KA02 ,  2H087KA03 ,  2H087MA12 ,  2H087MA18 ,  2H087PA15 ,  2H087PA16 ,  2H087PB20 ,  2H087QA02 ,  2H087QA07 ,  2H087QA17 ,  2H087QA21 ,  2H087QA22 ,  2H087QA25 ,  2H087QA34 ,  2H087QA42 ,  2H087QA45 ,  2H087RA05 ,  2H087RA12 ,  2H087RA13 ,  2H087RA32 ,  2H087RA41 ,  2H087RA43 ,  2H087SA23 ,  2H087SA27 ,  2H087SA29 ,  2H087SA32 ,  2H087SA63 ,  2H087SA64 ,  2H087SA72 ,  2H087SA75 ,  2H087SB01 ,  2H087SB05 ,  2H087SB15 ,  2H087SB16 ,  2H087SB25 ,  2H087SB27 ,  2H087SB31 ,  9A001FF02 ,  9A001JJ48 ,  9A001KK63
引用特許:
出願人引用 (13件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-156141   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-051447   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-231286   出願人:キヤノン株式会社
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審査官引用 (13件)
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-156141   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-051447   出願人:キヤノン株式会社
  • ズームレンズ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-231286   出願人:キヤノン株式会社
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