特許
J-GLOBAL ID:200903062577302198
自動水栓
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
吉田 和夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-129665
公開番号(公開出願番号):特開2004-332379
出願日: 2003年05月08日
公開日(公表日): 2004年11月25日
要約:
【課題】人体感知センサによる人体感知に基づいて吐水と止水とを行うようになした自動水栓において、水栓使用者の意志に基づいて吐水流量を複数段階に切り替えられるようにし、自動水栓の使い勝手を良好とする。【解決手段】自動水栓18に人体感知センサ42R,42Lを備え、人体感知センサ42R,42Lによる人体感知に基づいて吐水口26から自動吐水又は止水するようになす。それら人体感知センサ42R,42Lは、吐水管22側方を感知エリアとする非接触式センサとして構成するとともに、選択可能な吐水流量を予め複数段階に設定しておいて、人体感知センサ42R,42Lによる人体感知の時間の長短に応じて予め設定されている何れかの吐水流量を選択して吐水口26から吐水させるようにする。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
人体感知センサを備え、該人体感知センサによる人体感知に基づいて吐水口から自動吐水又は止水するようになした自動水栓において、
前記人体感知センサを、前記吐水口からの吐水を受ける受水エリア以外のエリアを感知エリアとする非接触式のセンサ又は接触式のセンサとして設けるとともに、選択可能な吐水流量を予め複数段階に設定しておいて、該人体感知センサによる人体感知の時間の長短に応じて該予め設定された何れかの吐水流量を選択して前記吐水口から吐水させるようになしたことを特徴とする自動水栓。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2D060BA05
, 2D060BB01
, 2D060BC07
, 2D060BC11
, 2D060CA04
引用特許:
審査官引用 (9件)
-
自動水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-022276
出願人:東陶機器株式会社
-
自動吐水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-212965
出願人:東陶機器株式会社
-
自動水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-091484
出願人:東陶機器株式会社
-
自動水栓装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-112096
出願人:株式会社イナックス
-
水道蛇口装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-237494
出願人:松下電器産業株式会社
-
水道蛇口の吐水量自動制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-122214
出願人:高砂熱学工業株式会社
-
特開昭58-146635
-
特開平4-194237
-
自動水栓
公報種別:公開公報
出願番号:特願平9-132768
出願人:株式会社イナックス
全件表示
前のページに戻る