特許
J-GLOBAL ID:200903062585128334

電源装置のインバータ回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-101472
公開番号(公開出願番号):特開平9-289776
出願日: 1996年04月23日
公開日(公表日): 1997年11月04日
要約:
【要約】【課題】 発電機の発熱を低く抑え、高い効率で交流出力電力を得ることができる電源装置のインバータ回路を提供する。【解決手段】 PWM整流回路15は、三相交流発電機11が出力する多相交流電力を当該各相の電流が正弦波となるようにスイッチングして整流し、平滑コンデンサ19はPWM整流回路15の出力電力を平滑して直流電力とし、PWMインバータ回路25は直流電力を所定周期の正弦波に対応したパルス幅変調スイッチングしてパルス電力を出力し、LPF20がパルス電力の高調波成分を除去して交流電力とする。
請求項(抜粋):
発動手段(10)と前記発動手段に駆動されて発電する発電手段(11)とを有する電源装置のインバータ回路であって、前記発電手段が出力する多相交流電力を当該各相の電流が正弦波となるようにスイッチングして整流する整流手段(15)と、前記整流手段の出力電力を平滑して直流電力とする平滑手段(19)と、前記直流電力を所定周期の正弦波に対応したパルス幅変調スイッチングしてパルス電力を出力するスイッチング手段(25)と、前記パルス電力の高調波成分を除去して交流電力を出力するフィルタ(20)とを具備することを特徴とする電源装置のインバータ回路。
IPC (2件):
H02M 7/48 ,  H02P 7/63 302
FI (2件):
H02M 7/48 F ,  H02P 7/63 302 K
引用特許:
審査官引用 (4件)
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