特許
J-GLOBAL ID:200903062590962784
モータの駆動制御装置
発明者:
出願人/特許権者:
,
代理人 (1件):
芝野 正雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-069745
公開番号(公開出願番号):特開2002-272165
出願日: 2001年03月13日
公開日(公表日): 2002年09月20日
要約:
【要約】【課題】 モータの回転数が変化しても安定した最適出力トルクが得られるようにする。【解決手段】 位置検出回路5はロータの位置を検出した位置検出信号を出力する。回転数検出回路13はロータの回転周波数に応じた電圧レベルの周波数検出信号を出力する。位相制御回路9は、位置検出信号の各周期を計測する一方、周波数検出信号の出力最大値に対する実際の周波数検出信号の比を係数(1〜0)として、その計測周期を係数で乗じたタイミングで立上げを早めたパルス信号を切換制御信号として出力する。駆動回路7はその切換制御信号に基づき駆動コイルLa、Lb、Lcへ駆動電圧を切換え印加する。
請求項(抜粋):
モータのロータ位置を電気的に検出する位置検出回路と、前記モータの回転周波数に応じたレベルの電気信号を検出する回転数検出回路と、前記位置検出回路で検出した位置検出信号に基づき前記モータの駆動コイルへ印加する駆動電圧を切換える切換制御信号を出力する位相制御回路であって、前記回転数検出回路からの検出信号レベルに応じて前記位置検出信号の周期を進角させた前記切換制御信号を出力する位相制御回路と、この位相制御回路からの前記切換制御信号に基づき前記駆動電圧の印加を切換えて前記駆動コイルへ駆動電流を切換え通電する駆動回路と、を具備することを特徴とするモータの駆動制御装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H02P 6/02 371 Q
, H02P 6/02 371 H
Fターム (10件):
5H560AA10
, 5H560BB04
, 5H560BB07
, 5H560BB12
, 5H560DA02
, 5H560DA19
, 5H560DB16
, 5H560EB01
, 5H560EC01
, 5H560XA15
引用特許:
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