特許
J-GLOBAL ID:200903062601959004

画像形成方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-099122
公開番号(公開出願番号):特開2003-295518
出願日: 2002年04月01日
公開日(公表日): 2003年10月15日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 感光体の感光層に形成された静電潜像をトナーにより現像して画像を形成するにおいて、画像濃度が高く、高画質の画像を高速で形成することができる画像形成方法を提供する。【解決手段】 感光体の帯電位置から現像位置までの外周長〔d(mm)〕の感光体の周速〔v(mm/秒)〕に対する比〔d/v(秒)〕を0.50秒以下として画像を形成するにおいて、トナーに着色剤として、以下の(1)〜(5)の複合酸化物からなる群から選択されるいずれかの複合酸化物を含有させる画像形成方法。(1)4価、3価、又は4価/2価のいずれかのマンガン元素と3価の鉄元素を含有する複合酸化物(2)2価のマンガン元素と3価の鉄元素を含有する複合酸化物(3)2価の銅元素と3価の鉄元素を含有する複合酸化物(4)2価の銅元素と3価のクロム元素を含有する複合酸化物(5)2価の銅元素と3価の鉄元素と3価のクロム元素を含有する複合酸化物
請求項(抜粋):
外周面上に感光層を有する円筒状感光体を一定の周速で回転させつつ、一様に帯電させた後、露光することにより感光層に形成させた静電潜像をトナーにより現像して画像を形成する際、感光体の帯電位置から現像位置までの外周長〔d(mm)〕の、感光体の周速〔v(mm/秒)〕に対する比〔d/v(秒)〕を0.50秒以下として画像を形成するにおいて、トナーに、着色剤として、以下の(1)〜(5)の複合酸化物からなる群から選択されるいずれかの複合酸化物を含有させることを特徴とする画像形成方法。(1)4価、3価、又は4価/2価のいずれかのマンガン元素と3価の鉄元素を含有する複合酸化物(2)2価のマンガン元素と3価の鉄元素を含有する複合酸化物(3)2価の銅元素と3価の鉄元素を含有する複合酸化物(4)2価の銅元素と3価のクロム元素を含有する複合酸化物(5)2価の銅元素と3価の鉄元素と3価のクロム元素を含有する複合酸化物
IPC (2件):
G03G 9/09 ,  G03G 9/08 365
FI (2件):
G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 361
Fターム (7件):
2H005AA06 ,  2H005AA15 ,  2H005CA14 ,  2H005CA21 ,  2H005CB07 ,  2H005EA03 ,  2H005EA10
引用特許:
審査官引用 (12件)
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