特許
J-GLOBAL ID:200903015957746007

非磁性一成分現像剤およびそれを用いた現像方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 長谷川 曉司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-184145
公開番号(公開出願番号):特開2002-006520
出願日: 2000年06月20日
公開日(公表日): 2002年01月09日
要約:
【要約】【課題】 現像剤補給が安定であり、現像ローラ上に薄い均一な現像剤層が得られ、感光体上の静電潜像に対し、再現良く、かつ、充分な現像剤が現像ロールにより移行することにより、画像濃度が高く、しかも地肌汚れ等の欠陥が少ない非磁性一成分現像剤及びそれを用いた現像方法を提供する。【解決手段】 現像ローラ及び該現像ローラ上に供給する現像剤の層厚を規制する規制部材及び感光体を備えた現像装置を用い、感光層を有する感光体上に形成された静電潜像を現像剤により現像する方法で用いられる現像剤であって、該感光層がCuKα線によるX線回折において、ブラッグ角(2θ±0.2度)27.3°に最大回折ピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンを含有しており、該現像剤が疎水化度50以上の無機粉末を含有することを特徴とする非磁性一成分現像剤。
請求項(抜粋):
現像ローラ及び該現像ローラ上に供給する現像剤の層厚を規制する規制部材及び感光体を備えた現像装置を用い、感光層を有する感光体上に形成された静電潜像を現像剤により現像する方法で用いられる現像剤であって、該感光層がCuKα線によるX線回折において、ブラッグ角(2θ±0.2度)27.3°に最大回折ピークを有するオキシチタニウムフタロシアニンを含有しており、該現像剤が疎水化度50以上の無機粉末を含有することを特徴とする非磁性一成分現像剤。
IPC (6件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/09 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 15/08 507
FI (6件):
G03G 5/06 371 ,  G03G 9/08 ,  G03G 9/08 365 ,  G03G 9/08 375 ,  G03G 9/08 361 ,  G03G 15/08 507 L
Fターム (25件):
2H005AA06 ,  2H005AA08 ,  2H005AA15 ,  2H005AA21 ,  2H005CA14 ,  2H005CB07 ,  2H005CB13 ,  2H005EA03 ,  2H005EA05 ,  2H005EA10 ,  2H005FA07 ,  2H068AA19 ,  2H068BA39 ,  2H077AB03 ,  2H077AC04 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD17 ,  2H077AD23 ,  2H077EA14 ,  2H077EA15 ,  2H077FA01 ,  2H077FA13 ,  2H077FA22 ,  2H077GA13
引用特許:
審査官引用 (5件)
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