特許
J-GLOBAL ID:200903062602726550

周波数コム光源、周波数コム光発生装置および波長多重多波長光源

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平石 利子 ,  久保田 千賀志
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-193213
公開番号(公開出願番号):特開2007-012945
出願日: 2005年06月30日
公開日(公表日): 2007年01月18日
要約:
【課題】 複数の周波数コム光源を並列動作させることで広帯域かつコム間隔が不規則となる部分が生じない周波数コム光を発生する【解決手段】 周波数コム光を発生する周波数コム光発生装置11と、レーザ光源群12と、各レーザ光源が出射するレーザ光を合波して周波数コム光発生装置に出射するレーザ光カプラ13と、を備えた周波数コム光源1Aにおいて、各レーザ光源が出射する各レーザ光の周波数が全て異なり、かつ、2つのレーザ光の周波数の差の絶対値が全ての組合せについて、周波数コム光発生装置が発生する周波数コム光の周波数間隔の、正の整数倍であることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
周波数コム光を発生する周波数コム光発生装置と、複数のレーザ光源と、前記各レーザ光源が出射するレーザ光を合波して前記周波数コム光発生装置に出射するレーザ光カプラと、を備えた周波数コム光源において、 前記各レーザ光源が出射する各レーザ光の周波数が全て異なり、かつ、2つのレーザ光の周波数の差の絶対値が全ての組合せについて、前記周波数コム光発生装置が発生する周波数コム光の周波数間隔の、正の整数倍であることを特徴とする周波数コム光源。
IPC (3件):
H01S 3/10 ,  H01S 3/00 ,  H01S 5/40
FI (3件):
H01S3/10 C ,  H01S3/00 A ,  H01S5/40
Fターム (14件):
5F172BB99 ,  5F172NN24 ,  5F172NP04 ,  5F172NR03 ,  5F172NR05 ,  5F172ZZ20 ,  5F173SC02 ,  5F173SE01 ,  5F173SE02 ,  5F173SF09 ,  5F173SF33 ,  5F173SF64 ,  5F173SG21 ,  5F173SG30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 多重光周波数コム発生器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-308823   出願人:財団法人神奈川科学技術アカデミー, 斉藤崇記
審査官引用 (2件)
  • 多重光周波数コム発生器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-308823   出願人:財団法人神奈川科学技術アカデミー, 斉藤崇記
  • 多波長一括発生装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-227312   出願人:日本電信電話株式会社

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