特許
J-GLOBAL ID:200903062610272410
ガスセンサ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
高橋 祥泰
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-227489
公開番号(公開出願番号):特開2001-141689
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2001年05月25日
要約:
【要約】【課題】 リード線や金属端子具等のショートが生じ難く,安定したセンサ出力が得られるガスセンサを提供すること。【解決手段】 弾性絶縁部材5の各第1挿通穴の先端側に第1ガイド部531が,絶縁碍子3における各第2挿通穴の基端側に第2ガイド部331が設けてあり,第1ガイド部531及び第2ガイド部331によってリード線161,金属端子49は動きを抑制される。
請求項(抜粋):
センサ素子が挿入固定されるハウジングと,該ハウジングの基端側に設けた大気側カバーと,上記大気側カバーの基端側に設けられ,少なくとも1つの第1挿通穴を有する弾性絶縁部材と,上記大気側カバーの先端側に設けられ,少なくとも1つの第2挿通穴を有する絶縁碍子と,上記弾性絶縁部材の各第1挿通穴に収納されたリード線と,上記絶縁碍子の各第2挿通穴に収納され,上記リード線と電気的に導通される接続部と上記センサ素子の基端側の各端子電極と電気的に導通される弾性接触部とを有する金属端子からなるガスセンサにおいて,上記弾性絶縁部材は,上記第1挿通穴の先端側に設けられ,少なくとも上記リード線の動きを抑制する第1ガイド部を有し,上記絶縁碍子は,上記第2挿通穴の基端側に設けられ,少なくとも上記金属端子の動きを抑制する第2ガイド部を有することを特徴とするガスセンサ。
IPC (2件):
G01N 27/409
, G01N 27/416
FI (2件):
G01N 27/58 B
, G01N 27/46 381
Fターム (12件):
2G004BB01
, 2G004BB04
, 2G004BC02
, 2G004BD04
, 2G004BE04
, 2G004BF27
, 2G004BH06
, 2G004BH09
, 2G004BJ02
, 2G004BJ03
, 2G004BL08
, 2G004BL09
引用特許:
出願人引用 (3件)
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特開昭61-097562
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-082870
出願人:日本電装株式会社
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空燃比検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-036170
出願人:日本電装株式会社
審査官引用 (4件)
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特開昭61-097562
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特開昭61-097562
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ガスセンサ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-082870
出願人:日本電装株式会社
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空燃比検知装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-036170
出願人:日本電装株式会社
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