特許
J-GLOBAL ID:200903062615407160

標的分子のセンサー素子およびその製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人原謙三国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-131913
公開番号(公開出願番号):特開2007-303938
出願日: 2006年05月10日
公開日(公表日): 2007年11月22日
要約:
【課題】モレキュラーインプリンティング法と液相析出法との組み合わせにより作製され、多種類の分子を標的分子として適用でき、選択性、感度、再現性等に関してより実用的なセンサー素子およびその製造方法を提供する。【解決手段】液相析出法により基板上に金属酸化物膜を形成する際に、液相析出法の反応溶液にポリイオン化合物を含有させる。これにより、得られる金属酸化物膜の物性が変化し、標的分子に対する選択性が大幅に向上する。【選択図】なし
請求項(抜粋):
基板上に液相析出法により形成された金属酸化物膜を有する標的分子のセンサー素子であって、 当該金属酸化物膜は標的分子に相補的な結合部位を有し、 さらに、当該金属酸化物膜はポリイオン化合物を含有することを特徴とする標的分子のセンサー素子。
IPC (4件):
G01N 5/02 ,  G01N 21/27 ,  G01N 27/416 ,  G01N 27/48
FI (4件):
G01N5/02 A ,  G01N21/27 C ,  G01N27/46 301Z ,  G01N27/48 Z
Fターム (5件):
2G059AA05 ,  2G059BB04 ,  2G059CC12 ,  2G059CC16 ,  2G059EE02
引用特許:
審査官引用 (6件)
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引用文献:
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