特許
J-GLOBAL ID:200903062646738254
インバータ一体型電動圧縮機およびそのインバータ装置用コイル部品
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
藤田 考晴
, 上田 邦生
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262095
公開番号(公開出願番号):特開2009-095113
出願日: 2007年10月05日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】 インバータ装置を構成するコイル部品の設置作業性を向上するとともに、絶縁用部材の強度アップとコスト低減を実現できるインバータ一体型電動圧縮機およびそのインバータ装置用コイル部品を提供することを目的とする。【解決手段】 ハウジング2の外周にインバータ収容部11を設け、その内部に直流電力を三相交流電力に変換して電動モータ9に給電するインバータ装置20を収容設置してなるインバータ一体型電動圧縮機1において、インバータ装置20を構成するコイル部品22の少なくとも下方部を包囲する成形形状を有し、インバータ収容部11内に設置されたときに、コイル部品22とインバータ収容部11との間に絶縁距離を確保する樹脂製スペーサ部材26を備え、該樹脂製スペーサ部材26を介してコイル部品22をインバータ収容部11内に固定設置した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
電動モータと圧縮機構とが内蔵されるハウジングの外周にインバータ収容部を設け、その内部に直流電力を三相交流電力に変換して前記電動モータに給電するインバータ装置を収容設置してなるインバータ一体型電動圧縮機において、
前記インバータ装置を構成するコイル部品の少なくとも下方部を包囲する成形形状を有し、前記インバータ収容部内に設置されたときに、前記コイル部品と前記インバータ収容部との間に絶縁距離を確保する樹脂製スペーサ部材を備え、該樹脂製スペーサ部材を介して前記コイル部品を前記インバータ収容部内に固定設置したことを特徴とするインバータ一体型電動圧縮機。
IPC (4件):
H02M 7/48
, H01F 30/00
, H01F 27/32
, H02K 11/00
FI (4件):
H02M7/48 Z
, H01F31/00 H
, H01F27/32 A
, H02K11/00 X
Fターム (31件):
5E044AD03
, 5H007BB06
, 5H007HA03
, 5H007HA07
, 5H607AA04
, 5H607AA07
, 5H607AA12
, 5H607BB01
, 5H607CC05
, 5H607CC09
, 5H607DD01
, 5H607DD08
, 5H607DD09
, 5H607DD14
, 5H607DD16
, 5H607FF06
, 5H607FF24
, 5H607HH03
, 5H607JJ01
, 5H607JJ04
, 5H607JJ07
, 5H607KK07
, 5H611AA03
, 5H611BB01
, 5H611QQ01
, 5H611TT01
, 5H611TT05
, 5H611UA01
, 5H611UA04
, 5H611UB01
, 5H611UB02
引用特許:
出願人引用 (2件)
-
特許第3827158号公報
-
コンデンサ装置および車両
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-006604
出願人:トヨタ自動車株式会社
審査官引用 (1件)
-
電気・電子部品
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-356146
出願人:日立化成工業株式会社
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