特許
J-GLOBAL ID:200903062659964296
回線資源の使用料金課金方法,回線資源の割り当て方法,及び,回線資源の割り当てシステム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
亀谷 美明 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-220673
公開番号(公開出願番号):特開2002-044292
出願日: 2000年07月21日
公開日(公表日): 2002年02月08日
要約:
【要約】【課題】 ディジタル回線の有効利用を図り,さらに,ディジタル回線の使用料金の適正化を図ることを目的とする。【解決手段】 ISPシステム1は,ホームページの開設者端末A,B,Cに対し基本回線容量の使用料金の課金を行うに当たり,他の開設者端末の基本回線容量の一部または全部を一時的に使用できる優先オプション,及び,他の開設者端末に対し基本回線容量の一部または全部を一時的に使用させる非優先オプションを付与し,優先オプション/非優先オプションに応じた割増率/割引率で基本回線容量の使用料金の課金を行う。優先オプション/非優先オプションの購入による基本回線容量の実質的な増減により,ディジタル回線の有効利用を図り,さらに,優先オプション/非優先オプションに応じた割増率/割引率を適用することにより,基本回線容量の使用料金の適正化を図ることができる。
請求項(抜粋):
回線資源を提供する回線提供者システムと,前記回線資源を使用して情報を提供する情報提供者端末との間における回線資源の使用料金課金方法であって,前記回線提供者システムは,前記情報提供者端末に対し基本回線資源の使用料金の課金を行うに当たり,他の情報提供者端末の基本回線資源の一部または全部を一時的に使用できる優先オプション,及び,他の情報提供者端末に対し基本回線資源の一部または全部を一時的に使用させる非優先オプションを付与し,前記優先オプション/前記非優先オプションに応じた割増率/割引率で前記基本回線資源の使用料金の課金を行うことを特徴とする,回線資源の使用料金課金方法。
IPC (4件):
H04M 15/00
, H04M 3/00
, H04M 11/00 302
, H04M 15/22
FI (4件):
H04M 15/00 Z
, H04M 3/00 D
, H04M 11/00 302
, H04M 15/22
Fターム (40件):
5K025AA05
, 5K025AA08
, 5K025BB03
, 5K025BB04
, 5K025BB07
, 5K025CC07
, 5K025CC09
, 5K025DD05
, 5K025DD06
, 5K025EE02
, 5K025EE09
, 5K025GG12
, 5K025GG24
, 5K025HH06
, 5K025KK08
, 5K051AA01
, 5K051AA03
, 5K051AA05
, 5K051BB01
, 5K051BB02
, 5K051CC01
, 5K051CC02
, 5K051CC04
, 5K051CC08
, 5K051DD13
, 5K051EE07
, 5K051FF02
, 5K051FF03
, 5K051FF08
, 5K051FF11
, 5K051FF12
, 5K051FF13
, 5K101KK16
, 5K101KK17
, 5K101KK18
, 5K101LL02
, 5K101MM01
, 5K101MM07
, 5K101NN48
, 5K101SS07
引用特許:
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