特許
J-GLOBAL ID:200903060490546560
コネクション受け付け制御方法及び輻輳制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
斉藤 千幹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-315511
公開番号(公開出願番号):特開平9-162869
出願日: 1995年12月04日
公開日(公表日): 1997年06月20日
要約:
【要約】【課題】 通信中のコールが使用している帯域量を、一時的に制限することにより、接続要求コールにネットワークリソースを割り当てて、通信を可能にする。【解決手段】 発呼時、DTE 11a〜11xが申告した帯域の空きがない場合、通話中コール21aの使用帯域を削減して該申告帯域の空きを作ってDTEからのコールを受け付ける制御を実行するための条件を予め受益条件管理テーブル22に登録しておき、DTEが申告した帯域の空きがない場合、接続要求コールが受益条件を満足するコール(受益コール)であるか判断し、受益コールでない場合には受け付けを拒否し、受益コールの場合には、通話中コールの使用帯域を削減して申告帯域の空きを作ってコールを受け付けて通信を行う。
請求項(抜粋):
発呼時にデータ終端装置(DTE)より申告された帯域分の空きがある場合、コール(呼)を受け付け、空きがない場合にはコールの受け付けを拒否するATMネットワークのコネクション受付制御方法において、発呼時にDTEが申告した帯域分の空きがない場合、通話中コールの使用帯域を削減して該申告帯域分の空きを作ってDTEからのコールを受け付ける制御を実行するための条件を予め登録しておき、DTEが申告した帯域分の空きがない場合、前記コールが前記条件を満足するコール(受益コール)であるか判断し、受益コールでない場合には受け付けを拒否し、受益コールの場合には、通話中コールの使用帯域を削減して該申告帯域分の空きを作ってコールを受け付けて通信を行うことを特徴とするコネクション受け付け制御方法。
IPC (2件):
FI (2件):
引用特許:
審査官引用 (5件)
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通信制御方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-240900
出願人:株式会社日立製作所
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特開平4-207343
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パケット規制方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-001109
出願人:富士通株式会社
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