特許
J-GLOBAL ID:200903062680530174

噴射材圧送方法及び該噴射材圧送方法を用いたブラスト加工方法、並びに噴射材圧送装置及び該噴射材圧送装置を備えたブラスト加工装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小倉 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-065672
公開番号(公開出願番号):特開2005-254348
出願日: 2004年03月09日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 粒径の小さい噴射材をブラスト加工に用いた場合にも該噴射材が凝集、圧密化することがなく、噴射材を定量的に安定してブラストノズルに供給する噴射材圧送方法を提供する。【解決手段】 ブラスト加工装置1の噴射材タンク2とブラストノズルとの間に配置される筒状の加圧タンク11に、前記噴射材タンク2より定量の噴射材を導入し、該加圧タンク11内に導入された噴射材の堆積部において攪拌用圧縮気体の導入を開始して、前記噴射材を前記加圧タンク11内で攪拌すると共に、前記加圧タンク側壁11bから加圧用圧縮気体の導入を開始して該加圧タンク11内を加圧し、前記攪拌状態にある噴射材を前記ブラストノズルへと圧送することを特徴とする噴射材圧送方法。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
ブラスト加工装置の噴射材タンクとブラストノズルとの間に配置される筒状の加圧タンクに、前記噴射材タンクより定量の噴射材を導入し、 前記加圧タンク内に導入された噴射材の堆積部において攪拌用圧縮気体の導入を開始して、前記噴射材を前記加圧タンク内で攪拌すると共に、 前記加圧タンク側壁から加圧用圧縮気体の導入を開始して前記加圧タンク内を加圧し、 前記攪拌状態にある噴射材を前記ブラストノズルへと圧送することを特徴とする噴射材圧送方法。
IPC (1件):
B24C7/00
FI (1件):
B24C7/00 A
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (11件)
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