特許
J-GLOBAL ID:200903062691683274

燃料電池システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 三好 秀和 ,  三好 保男 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-290976
公開番号(公開出願番号):特開2004-127748
出願日: 2002年10月03日
公開日(公表日): 2004年04月22日
要約:
【課題】事故や故障が生じて、水素元弁を閉じたとき、その下流に残留する水素を問題のないレベルまで減少させる。【解決手段】燃料電池制御装置33は、Gセンサ27が所定値を超える加速度を検出したとき、又は水素センサが水素漏れを検出したときに、水素タンク3のシャット弁5を閉じると共に、燃料電池スタック9にしばらく発電を継続させてシャット弁5の下流の残留水素を問題のないレベルまで減少させる。この発電による余剰電力は、パワーマネージャ15を介して二次電池13へ充電したり、燃料電池の補機である空気コンプレッサ11,冷却水ポンプ29で消費させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
水素と酸化剤との電気化学反応により発電する燃料電池スタックと、 燃料電池スタックに水素を供給する水素供給手段と、 燃料電池スタックに酸化剤を供給する酸化剤供給手段と、 前記水素供給手段から燃料電池スタックへの水素供給を停止するシャット弁と、 前記シャット弁の下流側に残留した水素を除去する残留水素除去手段と、 を備えたことを特徴とする燃料電池システム。
IPC (2件):
H01M8/04 ,  H01M8/00
FI (4件):
H01M8/04 H ,  H01M8/04 J ,  H01M8/00 A ,  H01M8/00 Z
Fターム (4件):
5H027BA13 ,  5H027DD03 ,  5H027KK00 ,  5H027MM09
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 燃料電池システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-055482   出願人:日産自動車株式会社
  • 燃料電池自動車
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-012904   出願人:マツダ株式会社
  • 燃料電池発電システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-183386   出願人:本田技研工業株式会社

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