特許
J-GLOBAL ID:200903062694834451
自動分析装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
杉村 暁秀 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-289745
公開番号(公開出願番号):特開平11-125637
出願日: 1997年10月22日
公開日(公表日): 1999年05月11日
要約:
【要約】【課題】 一台の装置で、広範囲の濃度域に及ぶ分析項目を任意に選択して、均一系反応と不均一系反応とを同時に分析できる自動分析装置を提供する。【解決手段】 所定の搬送通路上で、それぞれ透過光量の測定が可能な測光面を有する複数の反応容器26を搬送する反応容器搬送部12と、反応容器26に対して機能するように配置した、少なくとも、サンプル分注手段31、免疫吸着物質を含む複数の試薬を選択的に分注可能な試薬分注手段32、B/F洗浄手段34、測光手段35とを有する分析機構部13と、分析すべき複数のサンプルの各々に対する分析項目の測定原理に応じて、分析機構部13における分析動作を制御する制御部14とを有し、前記搬送通路上で、均一系反応による分析と不均一系反応による分析とを同時に行い得るよう構成する。
請求項(抜粋):
所定の搬送通路上で、それぞれ透過光量の測定が可能な測光面を有する複数の反応容器を搬送する反応容器搬送部と、前記反応容器に対して機能するように配置した、少なくとも、サンプル分注手段、免疫吸着物質を含む複数の試薬を選択的に分注可能な試薬分注手段、B/F洗浄手段、測光手段とを有する分析機構部と、分析すべき複数のサンプルの各々に対する分析項目の測定原理に応じて、前記分析機構部における分析動作を制御する制御部とを有し、前記搬送通路上で、均一系反応による分析と不均一系反応による分析とを同時に行い得るよう構成したことを特徴とする自動分析装置。
IPC (2件):
G01N 35/02
, G01N 33/543 531
FI (3件):
G01N 35/02 G
, G01N 35/02 Z
, G01N 33/543 531
引用特許:
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