特許
J-GLOBAL ID:200903062697213466
車両領域検出装置及び車両領域検定方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
丸山 隆夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-206693
公開番号(公開出願番号):特開2000-039306
出願日: 1998年07月22日
公開日(公表日): 2000年02月08日
要約:
【要約】【課題】 正確に車両領域を検出することができる車両領域検出装置を提供する。【解決手段】 車両に搭載された画像入力装置1により撮影された画像の車両の存在する確率の高い車両候補領域から車両領域を検出する車両領域検出装置であり、領域の画像の濃淡値の左右対称度を評価する左右対称度評価部3と、領域の画像の画像の濃淡値の分散度を評価する分散度評価部4と、領域の下部領域の画像の濃淡値と、領域下部に近接する領域の画像の濃淡値との差分を評価する下部濃淡平均値評価部5と、左右対称度評価部3、分散度評価部4、下部濃淡平均値評価部5の評価結果により車両候補領域が車両領域であるか否かを判断する領域判定部6とを有して構成されることにより車両領域を正確に検出することができる。
請求項(抜粋):
車両に搭載された画像撮像手段により撮像された画像の車両の存在する車両領域を検出する車両領域検出装置であって、前記車両領域を、領域の画像の濃淡度の左右対称度の高さ、前記領域の画像の濃淡度の分散度の大きさ、前記領域の下部領域の画像の濃淡度と、該領域下部に近接する領域の画像の濃淡度との差の大きさ、のいずれかが所定の閾値を越えている画像を有する領域として検出することを特徴とする車両領域検出装置。
IPC (5件):
G01B 11/00
, G06T 1/00
, G06T 7/00
, G08G 1/16
, H04N 7/18
FI (5件):
G01B 11/00 H
, G08G 1/16 C
, H04N 7/18 J
, G06F 15/62 380
, G06F 15/70 330 Z
Fターム (32件):
2F065AA12
, 2F065CC11
, 2F065DD06
, 2F065FF01
, 2F065FF04
, 2F065JJ03
, 2F065JJ26
, 2F065QQ13
, 2F065QQ25
, 2F065QQ31
, 2F065QQ41
, 2F065QQ42
, 2F065QQ51
, 5B057AA16
, 5B057CC03
, 5B057DA08
, 5B057DB02
, 5B057DB09
, 5B057DC22
, 5C054FC03
, 5C054FC05
, 5C054FC12
, 5C054FC16
, 5C054HA30
, 5H180CC04
, 5H180DD01
, 5L096BA04
, 5L096EA35
, 5L096FA32
, 5L096FA33
, 5L096GA08
, 5L096GA51
引用特許:
出願人引用 (6件)
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物体検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238585
出願人:日本電信電話株式会社
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車両認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-147025
出願人:松下電器産業株式会社
-
車両用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325553
出願人:日産自動車株式会社
-
空きエリア検出装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-158665
出願人:株式会社東芝, 東芝エンジニアリング株式会社
-
配線の形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-294310
出願人:ソニー株式会社
-
先行車両認識方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-003745
出願人:ダイハツ工業株式会社
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審査官引用 (3件)
-
物体検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-238585
出願人:日本電信電話株式会社
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車両認識装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-147025
出願人:松下電器産業株式会社
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車両用画像処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-325553
出願人:日産自動車株式会社
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